テラーノベル
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主です。
最近投稿頻度早いから
夏祭りが終わったら急に遅くなる
かも、
夏祭り!
レッツゴ!
甲斐田side
一時の気まずさを越え、そろそろ集合時間である。
屋台で沢山買ったが、つまみ食いもまちまちに
しゃちょーに怒られそーだ、、
もうすぐ花火が始まるのだろうか、道が混んできた。
甲斐田「混んでるなぁ、」
甲斐田「はぐれそう、、」
不破「せやなぁ、甲斐田はぐれんなよ?笑」
甲斐田「アニキだって!!」
不破「あ?なんだってぇ?」
甲斐田「なんでもないです…。」
この人、怒らせると何するか分かんなくてこわいからなぁ、、
甲斐田「ぁ、あはは 笑 次何買いましょーか?」
不破「んー、エナドリ?」
何言ってんだ!この人!
甲斐田「 ないです…」
不破「わからんやん!」
不破「探しに行くぞ!!!」
…こうなったら止まらないしな、、
甲斐田「わかりましたよ、…」
不破side
最近になって、社長に気づかれたぽいよなぁ、
そー仕向けたのは俺やけど笑
そして、もちさんにはきづかれてない。
…甲斐田にも。
いっそ気づいてくれたらええのになぁ、。
まぁええ。
告るなら今日しかないって決めたやん。
社長とか、今頃俺たちのこといってたりするよなぁ
ホストでそーゆうの得意やけど本命には
弱い。
そう、ほんまはよゆーないねん。
でもさぁ~ 覚悟決めたからなぁ~。
大丈夫や、!上手くいく!
こんなことでへばる俺やないやろ!
甲斐田に想い伝えなあかん!
よし!不破湊!がんばるぞ!
甲斐田side
何とかエナドリを諦めてもらい、僕らは集合場所に向かう最中である。
甲斐田「なんか、混み具合増してません? 」
不破「んぁ~そやなぁ、」
不破「ん~じゃあさ、ぁ」
甲斐田「…?」
不破「手つなごーか?」
甲斐田「へ…/!?」
まじか、、まじか、まじかまじかまじか!
やば、かお赤くなってないかな?
バレてないかなぁ!?
不破「ほら、はぐれるで、…」
甲斐田「は、はぃ、…/」
するすると、僕の指をくぐり抜け不破さんは恋人繋ぎをしてきた。
甲斐田「ぁ…ぅ/」
童貞には到底耐えれなく刺激が強すぎる。
さすがホストと言ったところか、慣れた手つきの男らしい指先が快楽へと誘う。
別にただ手を握っているだけなのに、心臓の音が止まない。
不破「んふ、これではぐれんやろ…?」
不破「なぁ、…」
不破「甲斐田ぁ、♡」
瞬間。
心の奥がとてつもないほどに満たされる感覚。
悦楽が心を駆け巡るような、そんな感覚。
味わったことのない、
唐突な快楽
甲斐田「へ、…♡/ふぁ、ぃ/」
主!
ばい!
またね!
コメント
2件
めちゃめちゃ早く見させてもらいました!いつも主さんが、書くお話が楽しみに生きています!これからも頑張ってください!ヌルっとフォロー失礼します^^