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るななっち
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コメント
4件
投稿ありがとうございます! 3080デート良すぎます!! お互いに意識して照れ気味なの可愛すぎる笑 勇ちゃんそのまま柔ちゃんのこと食べちゃっていいんですよ!!笑笑 引き続き応援してます!!!

尊い…… さんぱちぃ🫶🏻 ⸝⸝ ⸝꙳ なんとも言えない柔くんのはやちゃんへの愛がいい……。溺愛が溢れてるはやちゃんも最高です💕
山中side
🩷「よし、出発するか…」
🤍「ごめんね、こんな事頼んで」
🩷「ちょうど、だぞでドライブ動画撮るつもりだったし、いいネタになったわ」
サングラスをかけて、サイドブレーキを下ろすそんな一つ一つの動作にキュンとする自分がいた。
🩷「あ、動画回し忘れた」
🤍「前見とくよ」
🩷「わりぃ」
信号待ちのタイミングで撮影の開始音がする。
🩷「どーも、佐野勇斗だぞ」
🤍「ふふっ」
🩷「今日のお相手は姫です」
🤍「こんにちは、M!LKの山中柔太朗です」
🩷「ちょっとコイツが足利に用事があるみたいで、俺はアッシーです」
🤍「まぁ、実家だよね」
🩷「姫のご実家についにご挨拶です」
🤍「なんの挨拶よ」
いつもファンに見せているさんぱちのテンションを保とうと、変に色んな事を話し始めるはやちゃん。
簡単に挨拶なんて言わないでよ…
🩷「最近の俺らはね、よく一緒にいるんすよ」
🤍「いるね、一緒に」
🩷「だから、可愛い柔太朗がいつでも見れるっていうね」
リップサービスがどんどん追加されていく。
これ以上は自分の心臓が持たないよ…
🩷「仕事は最近順調?」
ニヤッと笑うはやちゃん
この顔好きなんだよなぁ
🤍「それは佐野さんがよくご存知でしょ」
🩷「ふはっ、一緒にいるからなぁ」
盛大な匂わせ。
投稿時期にもよるけど、情報解禁前なら怒られる一歩手前だろう。
🩷「サービスエリア寄ってい? 腹減った」
🤍「お昼食べちゃおっか」
🩷「んじゃ、ちょっと行ってきます」
駐車する仕草、体の距離が近づく瞬間。
女の子がキュンとする仕草ってこういう事を言うんだろうな
だって今にも心臓が口から飛び出そうだもん
🩷「ふぃー、風気持ちいいなぁ」
キャップを外すとオフの無造作ヘアがお披露目される。
誰も気に留めていない、カメラにも映らない
自分の瞳にしか映っていないはやちゃん
独り占めさせて欲しいってこう言う事か…
🤍「なに食べるの?」
🩷「ラーメンかカレー」
🤍「ふふっ圧倒的男メシだね」
🩷「じゅうは?」
🤍「んー、焼きそば?」
🩷「お前もじゃん…」
恋人がするみたいな甘い会話ってこういう感じなのかなぁ…
🩷「うめぇ」
🤍「ふふっ」
ラーメンにがっつくはやちゃんは男子高校生みたいで、可愛いと同時に男らしさがあって、自分のお腹ははやちゃんを見ているだけで満たされていた。
🩷「柔太郎食べんのか?」
半分から減っていない俺の焼きそばと俺を交互に見つめては、食べたいという顔をする。
🤍「ん、お腹いっぱぁい
はやちゃん食べる?」
キラキラっとした瞳がこちらを見つめる。
口ではしゃーねぇなぁなんて言ってるけどね
🤍「ソフトクリーム食べたいなぁ」
🩷「は?お前お腹いっぱいなんじゃねぇの?」
🤍「アイスは別腹!」
🩷「何味?」
また、奢ってくれようとしてる
いつもいいのに…
でも、そんな事言ってしまうとはやちゃんの機嫌損ねちゃうから言わない
2人並んでソフトクリームを食べる。
肩が触れ合うような距離…
何故だろう撮影が始まってから徐々に距離が近づいている
俺に心を開いてくれている気がするんだ
不意にはやちゃんの太くてしっかりした指が俺の口元を掠め、そのまま自分の口へと誘導する。
🩷「いちごうまいな」
多分、今自分は耳まで真っ赤だろう
ゆでダコのように全身が赤らむのがわかるほどに体温が上昇している。
🤍「ばかっ」
ボソッと呟いて抵抗してみたけど、はやちゃんには聞こえていなかった。
また車は目的地に向かって走り出していた。
佐野side
柔太朗からの突然の誘いを受けてドライブデート。
しかも、彼の実家に用があるというのだから、これってもはやご両親にお付き合いのご挨拶みたいなもんじゃん…
なんてくだらない妄想をしてしまう。
隣に座る柔太朗はチラチラと俺の顔を見ていて、そんなに俺の運転が気になるのかなんて思ったり、これがカップルとしてだったらどんなに良かったかなんて考える。
サービスエリアに降り立ちカップルらしく隣に座って、飯を食い、彼女の食べきれなかった焼きそばまでもらった。
食後のデザートは別腹なんて可愛い言い訳を聞きながら、ソフトクリームを買い与え、隣に並んで食べ歩いていると、 柔太朗の口元がピンク色に染まっているのに目がいく。
心拍数が上がる、口づけたい気持ちが込み上げる。
食べてしまいたいなぁ…
台本から妄想して欲情したあの夜以来、柔太朗のそういった一コマ一コマが俺を狂わせている。
欲望をギリギリで抑え込み、指で拭ってやる
少し照れる柔太朗が可愛くて、また襲いそうになってしまう気持ちを抑えて早歩きで車へ戻る。
後ろから細い声で聞こえてきたバカは知らないふりをしておこう