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マリオ「代理のマリオだ。」
IHY Luigi「元代理のIHYです。」
マリオ「今回IHY回だ!」
IHY Luigi「僕の回だ!こりゃ張り切らないと!」
本編スタート
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ホシノとシロコが到着した最初のステージは、クッパ城だった。
ホシノ「うへー、暑いよー…」
クッパ城はマグマが煮えたぎっているため、そうとう暑い。
シロコ「でも我慢。」
ホシノ「うへ、我慢なんかしたらおじさん溶けちゃうよー…」
すると、一つの人影を発見する
シロコ「ん、誰かいる。話を聞いてみる?ホシノ先輩。」
ホシノ「敵だったらって考えると心配だけど、聞いてみよっか〜。」
ホシノ「おーい、君〜、ここについて何かしらないかーい?」
??? Luigi「ん、誰だ、お前ら。」
その人影が振り向くと、マゼンタの肌をしているルイージ、I Hate YOU Luigiがいた(以後IHY)
シロコ「…名前は?」
IHY Luigi「俺はIHY。ここの主要人物的ななにかだ。」
ホシノ「つまり、ここについて詳しく知ってるの?」
IHY Luigi「まーそうなる。」
シロコ「教えろ、じゃないと撃つ。」
IHY Luigi「物騒。」
ホシノ「ごめんね〜うちの後輩が。シロコちゃん、脅しはダメだよ?」
IHY Luigi「大丈夫だ、気にしてない。
それと、ここについての説明だな?具体的は何を教えれば良いんだ?」
ホシノ「次のステージに進む方法かな。」
シロコ「さっさと教えて。」
IHY Luigi「はいはい。
次のステージに行くには、俺からこの鍵を奪ってみろ。この鍵はあのドアを開けることが出来るからな。」
ホシノ「うへ、大変そう。」
シロコ「ん、ホシノ先輩、ここは私がやる。」
ホシノ「じゃあ、頼んだよ〜。」
IHY Luigi「ほらほら、捕まえてみやがれ!」
シロコ「ん、乗り物に乗るのはずるい。」
初手クッパクラウンに乗るIHY。
IHY Luigi「合法だ合法。」
シロコ「法に触れるかの話じゃない。」
そう言った途端シロコはWHITE FANG 465を構える。
IHY Luigi「はぁ!?銃だぁ!?」
シロコ「驚いた?」
IHY Luigi「実物を見るのは初めてだからな〜…ってどわぁ!?」
そんなことを言ってたら、クッパクラウンのプロペラを撃たれ、クラウンごと溶岩に落下。
その際、鍵が投げ出される。
シロコ「ん、鍵GET。」
シロコがごまだれ〜していると
IHY Luigi「してやられたぜ…。」
シロコ「ん、まだ生きてる。」
IHY Luigi「溶岩は克服してるからな。」
ホシノ「うへ、すごいね〜。」
IHY Luigi「んじゃあ、先に進んでいいぜ。」
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IHY Luigi「やっぱりあの口調慣れない。」
マリオ「初めてくる人には結構男前な口調だな。」
IHY Luigi「OGNと同じ感じで喋ってるよ。」
マリオ「なるほど。」
それではさいなら。