くろかさんからのリクエストです!
先生×生徒 生徒攻めです
保健室メインで書きます
「 」
ガラガラ
「黄先生いますか〜?」
「はーい」
「あどうも、あのまたこいつが、」
「あーwいつもありがとうございます」
「いえいえwあとは頼んでもいいですか?」
「はい!もちろんです!
勉強頑張ってくださいね!!」
ガラガラバタンッ
「で、今日は何しにきたんですか」
「あれ?バレちゃった?」
「バレバレです」
僕は青
見ての通り僕は今親友の肩を借りて
保健室までやってきた
でもこれは僕からしたら日常
いつも当たり前のように保健室に通っている
なんでかって?見たら分かるでしょ
「ちょっと青くん聞いてるんですか⁉︎」
こんなに可愛い先生がいるんだから
通わないわけにはいかないでしょ?
「すみませんw聞いてませんでした〜」
「はぁ、だろうと思いました」
「そろそろ授業に参加しないと、
成績が下がってしまいますよ、、」
「いいもん!黄先生といる方が楽しいし」
「全く、笑」
先生はなんだかんだ言って僕を
気に入ってくれてるらしく、無理に
追い払ったりはしないのだ
「また紫先生から呼び出されちゃいますよ?」
「げっ、それはやだ、な、」
「誰がいやだって、?」
「うぇ⁉︎⁉︎紫くん!?」
「ちょっと、青”ちゃん”!!
学校では先生をつけるお約束でしょ!」
「あ、そうだったw」
「全く、黄先生いつもごめんなさいね?」
「い、いえ、全然大丈夫ですよ」
黄先生は心なしか悲しそうな顔を
していた
「それより、青」
「今日は居残りだから」
「放課後教室に来るように」
「えっ、」
「なに?今日も保健室でサボって、
そんなんじゃ帰らせないからね⁉︎」
「いいもん,」
「ふーん、そんな調子こいてるけど
今日鍵を”持ってるの”は俺だからね」
「えッ⁉︎」
「てことで、後でちゃんと来るようにニコッ」
ガラガラバタンッ
「ひぇ、」
これはやばいわ、、
紫くん、いつのまに、、
「あの、青くん?」
「あ、はい!黄先生どうしたんですか⁉︎」
「紫先生とはどんな関係なんで、すか、?」
「え、」
「い,いやその、二人を疑いたいわけでは
なくて、、こ、個人的に気になって、」
「それで、、」
「ふ、笑」
「何慌ててるんですかw先生」
「ひぇ⁉︎///」
「紫先生とはお隣さん同士で幼馴染なんです」
「僕、親がその、いなくておばあちゃんに
育てられたんですけどおばあちゃんが一年
くらい前に亡くなっちゃって、そんな時に
いつも遊んでくれた紫先生に引き取られて
今一緒に住んでるだけで、」
「特にそんな特別な関係があるわけでは、」
「そう、だったんですね、」
「なんだか、すみません」
「い、いえ!そんな!」
「青くんは頑張ったんですね」
「え、先生?」
「ふふ、笑」
「こら!青!」
「げ、橙先生」
「何しとんねん」
「早く授業に戻れ」
「えー、」
「えーじゃないわw黄先生が困っとるやろ」
「いえ、僕は別に」
「黄先生も甘やかしすぎはいけんで?」
「は、はい」
「たまにはガツンと言ってもええから」
「は、はい」
「あ、青くん!」
「ちゃんと授業受けないと出禁にしますよ!」
「えっ⁉︎待て!!それだけはいやだ!!」
「あ!いいこと考えたわ」
「な、なに、」
「次のテストで学年トップに入らないと
これから先保健室は出禁にする」
「え」
「それだけは、なんとか、、」
「青は黄先生と会うためなら、
テスト頑張れるんやないの?」
「なっ、」
「あー!それいいですね」
「僕はいいですよ!」
「えっ⁉︎黄先生⁉︎」
「青くんが頑張ってくれるんだったら
僕は全然大丈夫です!!」
「てことで青、テスト期間も出禁だからな」
「えっ〜〜〜⁉︎」
「待って待って!!それはッ!!」
「はいはい、紫先生にいうで?」
「ぅぐっ、はい、」
「黄先生お世話になったな」
「はい!全然w」
「青くん頑張ってください」
「黄先生に応援されたから頑張るわ」
「お前ほんときしょいな」
「先生口悪い〜」
ガラガラバタンッ
「ッ、、」
黄視点
「ふぅ〜、」
「仕事はこれで全部かな、?」
ガラガラ
「ッ⁉︎」
「お、⁉︎黄先生」
「あ、桃く、んでしたか、」
「ん、なんですかその反応」
「ごめんなさいwところでどうしたんです?」
「あ、青を探してまして、」
「青くんですか?」
「はい」
「青くんなら、、見てませんけど」
「え⁉︎マジですか、」
「なんならここ最近は来てないですよ、笑」
「え、あいつどうしたんだ?」
「橙先生から次のテストまで出禁を
くらってましたから、笑」
「マジかw」
「それじゃあ黄先生も寂しいですね?」
「え、?」
「ん?なんか俺変なことでも言いました?」
「え、別に僕は寂しくない、ですけど、、」
「えーそうですか?明らかに、
寂しそうですけど、?」
「き、気のせいじゃないですか//」
「、www素直じゃないですねw」
「先生は、」
「あ!ちなみに、」
「青は素直な子の方が好きですよ)コソッ」
「ふぇ⁉︎///」
「な、な、な、////」
「ははっww先生マジで面白いw」
「こらッ!先生をからかっちゃいけません!」
「はいはいw」
「先生」
「俺は応援してますよ」
「え?」
「それじゃ!」
ガラガラバタンッ
「、、寂しいですよ〜だ、」
テスト返却日
一位 〇〇
二位 〇〇
三位 青
「うわぁ〜w青やったわ」
「何笑ってんだよ、」
「いやいやwこれから先保健室行けないやん」
「ん、そうだけど、」
「流石にしんどい、」
「はぁ〜〜ッ!!黄先生と喋りたい!」
「www」
「まぁ、でも青にしては、
頑張った方じゃない?」
「そう?」
「俺は少なからずそう思うね」
「ま、橙先生も紫先生も許してくれるでしょ」
「そうだと、思いたい!」
「黄先生いますか?」
「あ、はい!」
「どうしたんですか?橙先生」
「あーいやwその前に話した青のテストの
話子なんだけど、」
「ど、どうだったんですか?」
「ふ、三位だったね」
「へぇ、」
あ、青くんダメだったんだ
じゃあこの先青くんとはお話
できないってこと、?
「そのことなんだけど」
「青さ、俺から見てても結構頑張って
たんよ、ちゃんと勉強してさ、」
「だから黄先生」
「、?」
「あいつに”ご褒美”あげてやってください」
保健室にて
「青くん?」
「き、黄先生、!」
「お久しぶりですね、笑なんだか」
「そうですね」
「、、」
ギュッ
「へぇ、//」
「青くん、お疲れ様です」
スリスリ
「き、黄先生?//」
「なんですか。」
「、、寂しかったです」
「青くんとお話できなくて、」
「なんだかんだ僕青くんのこと
好きなんですからね、」
「え、黄先生それって、」
「な、なんか文句でもありますか//」
「はわわ、//」
ギュッッッ
「先生大好きでーーーす!!」
「ちょ、ちょっと///青くん⁉︎//」
「んふふ、笑」
「黄先生可愛いです」
「それ僕だけにしか、言っちゃダメですよ、/」
「当たり前です」
「へへ//」
ちゅっ)青の頬に
「え、/」
「、笑青くんの反応可愛い♡//」
どさっ
「んっ//」
「黄先生、」
「お年頃の高校生をからかったりなんか
したら、痛い目みますよ?」
「ふぇ、」
チュッ
「ん///」
「黄先生、ヤッたことはありますか?」
「な、ないです////」
「くふwそれじゃあ、」
「処女はもらいますね♡」
エンド
コメント
5件
ブクマ失礼します!
あ、好きすぎてもう好きだ
え、神ですか((( リクエストに答えてくださり、ありがとうございますm(*_ _)m