🌈🕒️bl 年齢操作注意
カーテンの隙間から陽の光が漏れている。
「んんっ….もう朝か…」
と背伸びをする。
「朝ごはん….はいいや。 学校早めに行こ。ふわっちいるかな、」
と起きて早々ふわっちの事を考えていると、ピンポーンとインターホンが鳴った。こんな朝早くから誰だろうか。
「はーい!」
ガチャッとドアを開けると、そこには…
「おはよう~あきにゃ~! 一緒に学校行こ!!」
「おはようふわっち!!」
(あれ…? ふわっちに住所教えたっけ??)
とモヤモヤするので質問した。
「てか、ふわっちに住所教えたんやっけ??」
「何を言うてんの!昨日言うてたやん!」
「そうだっけ??」
「もう~あきにゃは忘れん坊さんやな~笑」
「う、うるさい!!」
「にゃはは~」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー支度後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あきにゃ~準備できた??」
「うん!!待っててくれてありがと!」
「いえいえ~、そんじゃ行こか!」
「うん!」
「それで~◯◯がな~笑」
(やっぱりドキドキする。なんか熱いし、)
「ってあきにゃ聞いとる~?」
「え、あ、うん!! それで~??」
と誤魔化す。
「それはおもろいな~笑 ふわっち天才!」
「やろ~??」
(ふわっちといると何か懐かしいんだよなぁ)
「もう学校ついてもうた~」
「俺たち席隣やろ笑」
「そうやった!!」
「ふわっちほ忘れん坊やないか!」
「にゃはは~」
するとその時、チャイムが鳴った。
「やばい!走るぞアキナ!!」
「え、ちょ!」
ふわっちは俺の手を掴み走り出した。
「ギリギリ、セーフ!!」
「はぁ、はぁ、 ふわっち早いて~」
「授業始めるぞ~」
ちょうど先生が来た。
授業中
(うぅ… 絶対さっきより熱上がった…ほんまにやばいかも…)
バタッ
「え!大丈夫か!?アキナ!!」
そこから記憶は途切れた。
コメント
6件
冷えピタ…ここに置いておきますね 主様は神です
わぇぁぁあ続き助かりすぎますありがとうございます!!✨もう毎回毎回続きが気になる状態や…🥺🥺好きです!!!!