br side
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“俺たちの仲”、なんてカッコいい言い方しちゃって…w
どうせ共犯だってことを言いたいだけなんでしょ?
わかってるよ、
nakamuの言いたいこと
br「…いいよ、教えてあげる」
「きんときを襲った理由も、全部」
nk「どんとこい」
br「w、そんな身構えなくていいよ」
「僕はただシャークんのことが好きで、だけどシャークんはきんさんのことが好きだったの」
nk「…へぇ」
br「だから邪魔なきんさんを消して、シャークんを堕とそうとしただけだよ?」
nk「やっぱり狂ってんな」
br「協力したnakamuが言えることじゃないでしょ」
nk「まぁ…そうだけど」
「…一緒に住んでるのは何でなの?」
br「監禁してたからそのまま一緒に住んでるんだぁ 」
nk「監禁…」
br「あ、失踪したのも監禁してたからだね」
nk「話のカロリー高すぎだろ…重すぎるって…」
はぁ、とため息を吐きながらそう呟いた
いつも甘いものばっかり食べてるからあんまり気にならなそうだなー…
br「あ、この話は内緒だよ?」
nk「勿論」
「俺にも被害出るし…言えないよ」
br「運命共同体的な?」
nk「マジで、冗談抜きでそう。」
シャークんが勝手にnakamuを家にあげたのは許せないけど…
nakamuの意志が確認できたのは大きな収穫だったな
shk side
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nakamuが用事を終えて帰っていった
br「…シャークん」
shk「なに?」
br「僕、ちょっと怒ってるんだ」
「だからさ…わからせないとだよねぇ? 」
俺、なんかやった…?
わかんない、けど
謝らないと…
shk「ぇ…ご、ごめんなさぃ…」
br「シャークん、わかってないでしょ」
「わかってないのに謝られても…ね」
shk「ッ…」
br「ほら、ベッド行くよ」
「 “また” 躾てあげる」
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