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もりかぶです。
多分続きます。
結構かわいいと思います。
守若(京極組)✖️華太(ロリかぶ)
のお話
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俺の名前は久我虎徹。
守若『久我くーん、おれ猫飼ったんだけどあれって何食べんの?』
久我『なんで俺に聞くんですかそんな質問。』
自称、猫を飼ったという守若の兄貴に質問されてる極道だ。
守若『だって、久我くんの名前にも猫がはいってるから』
久我『虎は猫科ですけど一緒にしないでください。まぁ、魚とかじゃないんですかね』
守若『ふーん、わかったァー』
久我『てか、猫なんてどこで買ったんですか』
守若『んー、拾ったんだァ』
久我『え?!どっどこでですか??!!』
これは意外がすぎるだろ!
守若『近くの路地裏のゴミ箱の中だよ』
久我『え?ゴミ箱?(もしかして野良猫か?)』
守若『えっーとねぇ確かその日は…』
それは守若の兄貴がパトロールの最中に路地裏での確認を行っていた時
スゥースゥー
守若『うん?きのせいかぁ??声が聞こえるーこれは幻聴かぁ??』
突然、寝息が聞こえた。それが気になった守若の兄貴は探してみることにしゴミ箱からダンボールを逆さまにしたり破壊したりしていた。そしてついに見つけた
守若『いたァ これは猫だなぁー』
『スヤスヤ』
ゴミ箱の中を開けるとそこにいたのはだいたい5歳くらいの白髪でボロボロのワンピースを着た子だった。守若の兄貴は脈を一応確認してからその子を起こした。
守若『なぁー、なぁー、おきろー』
『ングッおにぃさん、だぁーれ?』
守若『んー、俺は守若冬史郎ーお前の飼い主になる男だー』
『かいぬし?』
守若『お前はペルシャ猫ちゃんの赤ちゃんだろがー。だから語尾にニャーをつけなきゃダメじゃないか〜』
『?????わかりましたにゃー??????』
守若『ちなみにお前名前とかある?』
『えっ…華太です。』
守若『うーんお前は可愛いから華太って名前は呼ぶの嫌だから華太のかぶを派生して…今日から”かふ”だー』
かふ『かふ?』
守若『そう、かふ。気に入っただろ?』
かふ『コクコク かふ、かふ』
っとまぁこんな感じらしいがひとつ言わせてくれ。
久我『兄貴!!それ絶対子猫じゃなくてただのカタギの女の子ですよ!!!!!』
この叫びは事務所全体にひろまった。
続くかも