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mm「 うん 、恋だね 。 」


「 … はぁ ?? 」



いきなり何、と思ったそこの君達!

…いや私にもわかんない、笑


ただただ、upの事、親友のmmに相談してただけなんですけど………






「 ね 、mm ~ 」

mm「 ん ? どした 」


「 最近 、嫌いなはずのやつにドキドキしてしまってるんだけど … / 」


mm「 あ ー なるほど ね ? 」

mm「 …っては !? 」


「 え 、いや 、 言葉通り ですけど…… 」




今に至る。



mm「 え 、いやそれ 恋 !! 」

「 いや 、んなわけ … 」

「 だって 、 嫌いなやつ なんだよ ? 」

mm「 いやぁ ~ 青春 してんねぇ ~ ♡ 」


「 …いやお前がな !? 」


ちなみに 、このmmntmrには 、好きな人が居る 。

よくよく 、恋愛相談も受けたりするから 、お互い 信用 している仲だ 。


だ ー か ー ら 、こいつ絶対人の事言えない !!

何が人事のように「 青春 してんねぇ ~ ♡ 」だよ !?


mm「 まぁまぁ 、私の事 は置いといてですよ 、 !! 」

「 いや 放っとく わけには 行かない … !! 」



とそのとき、タイミングを見越したように、


iemn「 おはようございます ~ 、 」

mm「 っ ~~~~ !! // 」


ガラッっと扉が開き 、一人の男子が入ってきた 。

これが噂のmmの好きな人 、iemnさん 。


ふとmmの様子が気になって横目で チラ ー っと 見てみると …


mm「 んぁ ~~~~~ !! // 」

「 ふっふ w どんだけ 好き なんだよ ~ 笑 」


mm「あ”ぁ ー このツンデレがよ 、 っ !! 」

「 は ? ツンデレじゃねえわ !! 」

mm「 ま 、でも私は lt とは違って素直なんでね ? 」


そう言って 、iemnさんの方へ進み寄る 。



mm「 iemnさん 、!! おはようございます! 」

iemn「 mmさん!おはようございます~ !! 」


そう少しの会話を繋げ 、mmは私のところへ戻って来る 。


mm「 ね ? 」

そんなふうにドヤりながら私の方を見るもんだから 、やけに腹が立ってきた 。

「 そんなの言うなら 私だって 言ってやります よ !! 」



「 up !! おはよ 、! 」

up「ん ? おはよ 、!ltからの挨拶なんて超珍しいじゃん 笑 」

…珍しいって超失礼💢


「 まぁまぁ 、ね ? 」

「 私 は 優等生 なんで 、挨拶くらいしますよ ? 」


up「 ふっふふ w 何それ 笑 」

「ん ~ まぁ 、それだけ 。」

up「 んっ 」


そう短く会話を続け 、mmのところへ戻る 。


mm「 ふっふふ w  そういうところですよね ~ 笑 」


mmのところへ戻ると急に私を見てニヤつきながらそう、言ってきた。

なになに !? ちょっとキモい 、流石に引く … 。


「 な 、何が ? 」



mm「 ほんと無自覚ですね ~ 笑 」






そうmmがずっと言ってくれてた言葉は 、今の私にとっては全く理解できなかった。


あんな奴、大嫌いだったはずなのに【 uplt 】

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