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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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その日以来、照くんと


連絡を取り合う数が増え、


今までより、親しくなった。








照『もしもし、(名前」?』



『ん?どうした?』



照『今日の撮影、由衣の家の近くなんだけど、終わったら、この前行けなかったカフェ行いかない?』



『うん!全然いいよ!あ、でも』



照『ん?』



『照くんの奢りだからね!この前、食べれなかったんだから』



照『あーはいはい。わかりました~。そんなプンプンしないのー』



『してない!…お仕事がんばれ!』



照『ハハッ笑怒りながらも、ちゃんと応援してくれるのね。ありがとう。じゃ、また連絡する』










カフェには行くって言ったけど、



それまで、時間結構ありそうだなぁ



暇だ~








そうだ!


照くんのお仕事、見に行こうとかなー


前行った時、迷惑がられたっけな。



今日は見つからないように、こっそりと覗こう



とか考えて、すぐに家を出た。






詳しい場所は聞いてなかったけど、



ファンのみんなは情報が早いはず。SNSで見れば、、、




あった!あった!


今日は、お、ちょっと歩いたとこにある市場か!



よしっ!



行こう!






ルンルンで市場へ向かった

黄.笑顔が幸せ(長編)

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