2025 5⁄29
タブレットがバグったせいで投稿できてなかった上にデータ吹っ飛んだ
泣いちゃう
この子バグり過ぎなのよ叩くぞ
はい…頑張ります
日帝「ふわぁ〜」
ピンポンパンポーン
放送『1年3組日帝さん』
放送『至急3階特別指導室までお越しください』
ピンポンパンポーン
日帝「はあ?せっかくの昼休みなのによ…」
日帝「行くか…」
ガラッ
日帝「こんにちは〜」
a先生「あら日帝さん!ようこそお越しくださいました」
日帝「俺を何のようでここに?」
a先生「そうですね…一旦場所を変えましょう」
日帝「はい…」
トコトコ
学習室
日帝「ここで何を?」
a先生「…約80年前」
a先生「なんと呼べば良いのやら」
a先生「第二次世界大戦?大東亜戦争?太平洋戦争?」
a先生「まあどうでもいいです」
a先生「貴方…私の家族を目の前で殺しましたよね」
日帝「なっ…」
日帝「お前は…殺したはず…」
a先生「何故か生きていました」
a先生「ここで…死んで下さい」
日帝「何故だ…戦争なのだから仕方のないことだろう」
a先生「兄弟を殺した兵の事をすっごく恨んでいるのでは?」
日帝「……」
a先生「この部屋に結界を張りました」
a先生「ここで死んだ人は死体や血など残らず消えます」
a先生「残念なことに…みんなの記憶から消すことは出来ませんが…」
a先生「どうでもいいです」
a先生「死ね」
バンッ
a先生「?!ッガ…」
a先生「お前…何処から拳銃を…」
日帝「俺は敗戦20年後に能力を手にした」
日帝「粒子を操る程度の能力だが…」
a先生「そんなちっぽけな能力に私は…負けたのか」
日帝「嗚呼ちっぽけさ」
日帝「塵も積もれば山となる…知っているよな」
日帝「この拳銃は小さな粒子が形成し拳銃になった」
a先生「まさか…そんな事が」
日帝「本当さ」
日帝「見てな」
サラアッ
拳銃はサラサラと形くずれていき
また新たな武器へと姿を変えた
その姿は美しかった
日帝「…ほら」
a先生「…刀だ」
日帝「てことで…さよなら」
ザシュッ
日帝「…戻るか」
カタカタ…
日帝「?…手が震えている」
日帝「何故…何故だ」
日帝「俺はもう…」
日帝「…」
コツコツ
日帝「ただいま」
ソ連「よおwどんな説教されてきたんだ?」
日帝「嗚呼…少しa先生と話をしていた」
ソ連「a?誰だそれ」
日帝「…は?」
コメント
5件
( '-' )スゥゥゥ.....俺まさかa先生?