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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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はじめに(下の方に物語あります。)



まだ作品が完結していない中、申し訳ありません。



この作品では物語の設定は出来ているが、

途中で諦めてしまったものを上げていきます。

気が向くorリクエストあった場合、どれかを作品にするかもしれません。

3B受け多め。(特に🦇)


こっちの方が更新頻度高くなります。






【死神さん】hkkym

⚠️非リア・完全パロです



設定


京本 大我

一般企業に勤める社会人。

親友の樹と共にごく普通の社会人生活を送っていた


松村 北斗

死神と呼ばれる殺し屋

偶然、京本に遭遇し彼に執着するようになる


田中 樹

京本と同じ会社に勤める社会人

高校から京本とは一緒に過ごしてきた



他メンバー

後々登場させる予定です .












jr 「ぁ” ~ ッ 。

疲れた” ァ …… 」


田中は長時間の勤務+残業で

愚痴を吐いていた


kym 「もう慣れろよ ……

このくらいの残業なんて 、

当たり前なんだから 」


jr 「えぇ …… ?

きょもはさ 、 それで満足してんの ???」


kym 「満足 … ?

そんなんするわけねぇじゃん 。 」


jr 「だよな ァ …… 

はぁ …… 

明日も7時出勤とか 、

完全に終わってるだろ …… 」


kym 「まぁまぁ …… 」


jr 「んじゃね ~ きょも !!

また明日な ~ ! 」


kym 「ん 、 またな

ちゃんと寝ろよ ~ 」


jr 「わかってる…… !!」


kym 「んふふ 、

おやすみ ~ 」


京本は田中と分かれ

自宅へ足を進める


kym 「ッ … ァ ~

ほんとに ……

パソコン作業1番疲れるんだよなァ …… 」

 

その時、帰路にある公園から物音がし

見てみると 

木のベンチに黒いフードを被った男がいるのを京本は見た


kym 「ん ……

なんだあれ 、 」


京本はそっと近づき、声をかける


kym 「あの ~ 

大丈夫 …… ですか ???」


?「ふふ ッ……」


男に話しかけると男はニヤッと笑ってこちらを見る

それに驚いた京本は思わず尻餅をつく


kym 「ヒッ …… 」


? 「そんなに驚かないでよ 。」


kym 「誰 …… ?」


? 「あれ 、

もしかして俺のこと知らない ?」


kym 「知らないに決まってんだろ …… !!!」


? 「へェ …… これ見ても

同じことが言える …… ?」


そういうと男はパーカーを脱ぎ

素顔を見せる 。

そして右手から血だらけのナイフを取り出す


kym 「 ッ …… ?!

お前ッ …… まさかッ……!!!」


? 「ンフ 、 わかった ? 」


kym 「…… !! 」


京本は気づいた。

彼は最近ニュースなどで話題になっている

“死神”と呼ばれている殺し屋だと 。


? 「 ねぇねぇ お兄さん 。

殺さないからさ 、 名前教えてよ 。」


kym 「 名前 …… ?」


? 「 そう 、 名前 。」


kym 「 きょ …… 京本大我 ……」


? 「 大我くんか …… いい名前 。」


hk 「 俺 、 松村北斗 。

以後お見知り置きを 。」


hk 「 ところで大我くん 。」


kym 「 な …… なに …… 」


hk 「 明日からさ 、 毎日ここ来てよ 。

仕事終わりでいいから 。」


kym 「は …… ?」


hk 「 別に来なくてもいいんだけど

来なかったらどうなるかなんて 

俺の正体知った大我くんなら

ちゃーんと 、 分かるよね ?? 」


kym 「 ……

あ”ぁ” ~ もぉッ …… !!

わかった !! 来るからッ !!! 」


hk 「 んふふ 、 ありがとう

約束ね 、 大我くん」


そう言うと松村は公園の奥へ消え去った 。


kym 「 はぁ 、 何だよ … 」






いつもの残業を終え

トボトボ歩いて帰っていた


kym 「 は …… 」


そこで目にしたのは

若い女性をナイフで滅多刺しにしてる死神だった


hk 「 あ ~ ! 大我くん ♪ 

来てくれた ~ 」


kym 「 ぇ …… ッ ……

こ …… これは ……」


hk 「 まぁ一応 ??

これが仕事だし 。」


kym 「 ぅ“ッ …… くせぇッ …… 」


hk 「 やっぱり大我くんには

この血の匂いはキツイかァ 」


kym 「 いや ……

逆に血の匂いに慣れてるやつなんて …… 

お前しか見たことない …… 」


hk 「 ふふっ …… そう … ?

てかさ 、 お前 。 じゃなくて

北斗 ッて呼んでよ 。

俺にも一応名前あるんだし」


kym 「 …… 北斗 。」


hk 「 ありがとう 。

大我くん 、 明日も早いんでしょ ???」


kym 「 う …… うん ……

まぁそこそこ …… ??」


hk 「 帰ってゆっくり休みなさいよ 」


kym 「 ママかよ ……」




kym 「 うっし ……

今日早く上がれそう …… 」


jr 「 な 、 きょも」


kym 「 ん …… ??」


jr 「 今日飲み行かね ?

美味しい店知ってんだけど 。」


樹に飲みに誘われたが

その瞬間、北斗のことを思い出す

ただ今は早く終わったことの喜びと

長らくプライベートで会えてなかった樹との時間を

大事にしたいと言う思いが強くなり

OKを出した


jr 「 ぷは ~ ッ

これビールのCM くんじゃね ???? 」


kym 「 樹 、 芸能人じゃないんだから ……」


jr 「 そんな現実的なこと言わないでよ ~

俺だって夢見たいんだし」


kym 「 だって現実やん 。」


jr 「 きょも 今日格段と毒舌だね …… 」




kym 「 ん 、 樹ありがと 。

めちゃくちゃ美味しかった 。」


jr 「 よかった !!

明日も頑張ろうな ~ 」


樹と解散し

時刻はもう深夜1時だった

もう流石に死神も待っていないだろうと思い

公園を通り過ぎようと考えた

そして公園の中を見ながら通り過ぎる 。

いつものベンチに彼の姿はなかった


kym ( これ …… 毎日サボっても

ばれないんじゃね …… ??)


そそくさと帰ろうとした時だった


? 「 大我くん ??」


kym 「 ッ …… !!!!!!!」


聞き覚えのある声を聞き

背筋が凍る


? 「 なにしてんの」


kym 「 北斗 ……」


hk 「 約束は ? ねぇ 。」


kym 「 ッ …… うるさいんだよッ ……

そもそも死神なんかと仲良くなるつもりなかったし …… 」


俺は精一杯の力を振り絞り

走り出した

ふと後ろを見ると彼の姿はなかった

それに安心し

怖がりながらも家に帰ろうとした時だった


kym 「 ん”ん“ ~ ッ !!!!」


hk 「 みぃつけた 。 ふふっ .……」


kym 「 ぁ …… ほくッ ……」


そこで俺の意識はドロップアウトした



おわり。

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