TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

俺は、ちょっとハサミを持ったまま、、

ドアの隅っこに体育座りで座った。

そして、俺はふとハサミの刃の部分に写ってる俺を見てみた。

「、、また血が滲んできてる。」

俺の顔はさっきの鏡の破片で切れたのかまた切り傷の部分に血が少しだけ出てた。

「ハァ、、こんな姿、見られたら皆はどう思うのかな〜、、」

俺は少し不安を抱きながらも独りの空間を楽しんでた。

少し経って俺は座ってた体制を整えて体を立たせた。

俺は窓の方へと足を運んでみた。窓の向こう側にはとても綺麗な青空がうつってる、、

と思う、、、かも

そう。今の俺には綺麗な青空が見えなくてまるでずっと夜景な感じにしか見えなかった。

何でかな〜、、

その時、、

コンコン、、

空き教室のドアをノックしてるのが聞こえた。

俺は、怖かった。

「え、、?誰!?」

俺はドアに向かって声を荒らげた。

菅原「そこに居るの、、日向か!?」

ドアに居る人の正体は菅原さんだった。

「何でそこに居るんですか?」

菅原「頼むから、、教えてくれ

お前がこうなった理由を、、!」

菅原「△△が言ってたあの訳も、日向を助けたいんだ。


止めたいんだ!!

菅原さんはドア越しからも聞こえる声を

俺の耳に響かせた。

消えた感情と消えた太陽

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

378

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚