テラーノベル
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更新遅れてごめんなさい!
熱出てタヒんでました(((
では早速どうぞ!
青桃続き
桃「ここが俺の家」
連れてこられたのはタワマンの6階
なかなか景色も良く過去最高の居心地かもしれない
桃「約束覚えてますよね…?」
青「女遊びをやめて真面目になることやろー?」
桃「分かっているのであれば…」
桃「今すぐそのタバコしまってくれません??」
青「えーニコチン不足♪笑」
桃「…せめてベランダで吸ってください」
青「はーい♪」
さっそくないこに怒られたがまぁ可愛いもんだろう
それよりもないこがずっと敬語なのをやめさせたい
青「戻ったで〜♪」
桃「おかえり、部屋は突き当たり左のとこ使って良いので、お風呂とかの場所は後で教えます。ご飯食べますか?」
青「ご飯はもらうんやけどさ、敬語やめへん?♪なんかなれないんよね〜♪」
桃「分かった、ご飯準備するね」
青「あーと!ちゃんと素で接してくれん?笑」
青「大学で笑ってるの見たことあるし話してるのも見たことあるけど…そんな感じじゃないやろ?♪」
桃「なんで話したことないのに覚えてんだよ…」
青「記憶力だけは良いんよな♪」
桃「分かったよ…これからは素でいく」
桃「けど!文句は言わないこと!」
青「はーい♪」
ないこの素を出させることに成功
しばらくしたらないこが飯を持ってきた
桃「ほい、はよ食えー」
青「んぉ、うまそ♪いただきまーす♪」
桃「どうぞー」
青「……うま!✨️♪」
桃「そりゃよかったよ」
青「そういえばさ、ないこってなんで俺にそこまでしてくれるん?」
桃「いや〜…なんかさ、…こういう救いようのないクズをどこまで更生させられるか気になったんだよねぇ…」
青「おぉ酷い言われようww」
青「まぁそれでもありがたいわw♪」
桃「先に風呂入って、突き当たり右のとこだから」
青「お〜♪んじゃお先に♪」
青「……一緒入る?♪」
桃「はいらんわボケ」
青「辛辣♪笑」
青「スウェット借りるわ、♪」
桃「どーぞ」
青「ふぅ…♪」
久しぶりにゆっくり風呂に入った気がする
今までは人の家で借りるにしてもホテルにしても、女が一緒に入ろうとしつこかったから無理やり入ってこられる前にシャワーだけで終わらせてたからこんなに落ち着いた風呂は久しぶりだ
風呂からあがるとないこが携帯をいじっていた
青「お風呂あざした〜♪久しぶりにゆっくり浸かったわ♪」
桃「そりゃ良かったけど…今までゆっくり入ってなかったの?」
青「いや〜今までは女の子たちが一緒に入ろーってしつこくて無理やり入られる前にシャワーだけで終わらせてたからw」
桃「風呂は一緒に入るの嫌なんだ…?」
青「嫌やね」
桃「変なの…銭湯とかも?」
青「あ〜…銭湯は行こうとしたことあるんやけど入れ墨あるから無理やった」
桃「入れ墨…!?」
青「なんか彫師の友達に頼まれていれたんよね〜♪」
桃「うわぁ……((引」
青「なんで引くんよ」
桃「まぁ…良いや…」
桃「明日、友達とその弟くるから悪影響がないように!」
青「はぁーい♪」
桃「じゃ、おやすみ」
青「おやすみー♪」
そう言って自分の部屋に行ったないこ
なんでもする…ね…
まぁ、まだ何もしないけど…これからが楽しみやなぁ…♪
次回→7/8 22時更新
コメント
3件
真面目と不真面目の絡みまじいいよね〜! 桃ちゃんうざそうにしながら何気に世話焼いてんのいいな 青さん入れ墨再来!?w リアルでやっても普通に合いそう 弟と友達って誰だ!?誰でも萌えるわ〜! 続きも楽しみにしてます!無理はしないでね!