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ヤンデレ月麦が好こ好こ♡
ヤンデレ月麦のつむあびが書きたい
···よし、書くか
設定〜
・井上がヤンデレ(ヤンデレじゃなかったらすまぬ)
・伊武←(好き)阿蒜
阿蒜←←←←←←(激重愛)井上
こんな感じで阿蒜くんと井上の片思いです
ソレデハドゾ
阿蒜「──────────やっぱ俺、伊武の兄貴の事が好きです」
井上は隣で笑っていた。ニコニコ、いつものイケメンスマイル。だけどその目は、いつもより少しだけ細くなっていた
井上「へぇ、そっか。阿蒜って、伊武の兄貴のことほんと好きだよな」
阿蒜「えっ、いや、ちょっと違······!好きっていうか、尊敬、っすけど·····///」
井上「ふーん」
井上は頷きながら、阿蒜の髪を軽くくしゃっと撫でた
笑顔のまま軽い調子、でも掌にこもる圧がほんの少しだけ強い
井上「阿蒜、ほんと伊武の兄貴の話になると、目がキラキラしてんだな、俺といる時より楽しそうなんじゃねーの?」
阿蒜「え、いや······そんなつもりは······ないっすけど」
井上「······へぇ」
(······なんで伊武の兄貴なんだよ、俺のほうが 寛太のこと見てるのに。俺なら、寛太が笑ってるとことか、泣きそうな顔とか、全部わかってやれるのにな······)
井上「阿蒜ってさ、俺のこと······どう思ってんの?」
阿蒜「え?井上の兄貴のことっすか······? えっと、そりゃあ、頼りになるし······いつも話しかけてくれて······俺は井上のこと好きですy
井上「伊武の兄貴よりもか?」
阿蒜「えっ······いやっそれは······」
井上「······」
その瞬間井上から笑顔が消えた
ニコニコしていた頬や目元が沈んでいく
井上「俺結構アピールしてたんだけどな、気づかせられなかった俺も悪いし、阿蒜も悪いからさ······」
阿蒜が何か言いかけるより早く、井上はすっと一歩近づいてきて───
井上「じゃあ、ちゃんと教えてあげないとな」
阿蒜「えっ……?」
井上「俺が、どれだけお前のこと愛してるか」
その時にはもう井上の瞳に光は宿っていなかった
それと同時に阿蒜の意識も途切れた───
あ゛ぁぁぁぁぁぁ
圧倒的に短い、そしてヤンデレが全然分からない
ヤるシーンは今度書きますわ
ご視聴ありがとうございました