マジメにヤバシティーのbl

gr.tn

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gr視点

「おれだけ grさんの 初めて なーんも もらってない！！ おかしいし 、 ！」

子供のように 、 わがままを言う 私の右腕 、 いや … 彼女 。

『幼稚やな 、 私より 幼稚なんじゃないか … 、 ？』

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「む っ … grさんは 俺の ハジメテ 奪ったくせに っ … 、 ！」

『うむ … 、 私のはじめて … 』

tn視点

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『tn氏 、 では 手を借りようか 。』

何をするのか分からないがまあいい 。

俺が grさんの初めてを … 、 ！

『ん 、 』

grが片方の膝をつき俺の手を取ると手の甲にキスをおとす

それに続けて

『私と 、 共に人生を歩まないか 、？』

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「 … 」

『プロポーズも 、 跪くのも tn氏が 初めてだ 。』

俺でいいなら 末永く 。

そう呟くと 、 目を光らせる 彼が愛おしい

gr視点

マフラーで顔を隠しているが 、 顔が赤いのを隠しきれていない 彼がとても可愛らしい 。

これから 、 彼のために 夫婦の 印（リング）を買いに行かねばな … 。