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〜フシギナアノコ〜
（
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
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ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
START
wki「ねえryoちゃん…」
fjsw「どうしたの？」
wki「俺ね…mtkのこと好き…なんだよ…」
fjsw「うんうん…」
wki「どう思う？」
fjsw「え…絶対狙ってもいいと思う…！」
wki「ほんと？」
遡ること2日前
mtk「ねえryoちゃん」
fjsw「どしたぁ？」
mtk「僕さwkiのこと…好き…」
fjsw「うんうんえ…がんばれ！」
mtk「同性恋愛はいいと思う？」
fjsw「その人のことが好きなんだったら
別にいいと思う…」
mtk「ほんと！？」
fjsw「うん！」
mtk「僕ならいける！」
fjsw「二人とも頑張って！」
その日の放課後
fjsw「今日ちょっと用事あるから先帰るね！」
mtk「…！」
wki 「…！」
fjsw「ふふｯ」
wki「なにしたい？」
omr「また曲練習したい！か…作りたい…」
wki「いいよぉ〜」
omr「ん〜と…うーん…」
1時間後
ｺﾃﾝ 若井の肩に寄りかかる
wki「…！？ｯ…//」
omr「ん〜…ﾑﾆｬﾑﾆｬｽｰ…ｽｰ…」
wki「なにしてんだよ…」
俺は起こさないように携帯を取り出す…
wki ｶｼｬｯ
かわい…
30分後
先生「そろそろ生徒居ていい時間じゃないぞ〜」
wki「せんせ！ｼｰ！」
先生「はあ…わかったけど起きたら帰れよ?」
wki「はいはい二人っきりの時間を邪魔しないで」
先生「はあ？なんだよお前…笑
omrのこと…笑？」（冗談っぽく）
wki「そーだけどなに？（怒）」
先生「あ〜…」
wki「わかったんだったらはよ出てけ」
先生「はいはい笑」
30分後
omr「ん…」（目覚）
wki「おはよ」
omr「ん…！、？」
wki「ほら帰るよ？」
omr「ん〜？どーゆことぉ？」
wki「俺の肩に寄りかかってきたから見たら寝てた…」
写真見
omr「写真撮るなぁ！」
wki「んへヘｯ」
omr「貸して！」ぐいｯ
ガタンｯ
床ドン状態 （mtkが下です）
omr「…！？…///」
wki「ｯ…//」
退く
omr「ふんｯ…」
wki「( T_T)＼(^-^ )」
omr「む〜〜〜ｯ！」
wki「はい、携帯」
omr「よし…！削除ｯと」
wki「ああ〜！」
omr「はい返す！」
wki「最近削除した項目、」
omr「だめぇぇぇえ！」
wki「ふっかーつ！」
wki「んへへｯ」
omr「む… 」
wki「いつか消すよ！さて帰ろ！」
omr「うん…！」
omr in tha house
omr「家の鍵忘れちゃった…
若井！お願いｯ…家泊まらせて…？」
彼は…上目遣いでお願いしてくる…
いや断れねぇよ…
wki「ち…ちなみに親は…？」
omr「僕一人暮らし！」
wki「あ〜ね…まぁいいよ…俺も一人暮らしだし…」
omr「やた〜！若井んちｯ！若井んちｯ！」
wki「そんなテンションあがる？」
omr「うんうん！」
omr「わぁー！若井んち広ー！」
wki「そうか？」
omr「部屋が若井の匂いだぁ…」ｸﾝｸﾝｯ
wki「やめろって」
omr「んへへｯ」
wki「お風呂溜めてくるね?」
omr「は〜い」
omr「ん〜…若井の匂い良い匂い…」
若いの匂いっておちつくなぁ…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
じゃ…！
見たら絶対コメントしてねｯ！
