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ヌッシーの龍醒でぃす

第二話は龍蓮と京極組の勝負から始まります

そんじゃあ、レッツラゴー!

今回は一条視点です!



親父「とりあえず佐古!まずはお前から相手してやれ」

佐古「えええええええええええええええええええええ!

   いや、言葉だけで崩れた俺が何故1番何ですか!冗談は顔だけにして頂きたい!💦」

親父「しばくぞ」

佐古は嫌嫌龍蓮の方に歩いた

が、龍蓮も佐古に近づいた

ザッザッ

龍蓮「お前一番弱そうだなあ…つまんねぇ」

龍蓮はそう言うと指で佐古の額をはじいた

だがその威力が尋常じゃなかった

佐古「ぐべえぇぇぇッ」

なんと佐古の額の一部だけ綺麗に陥没していた…

佐古は他の舎弟達によって闇医者に担ぎ込まれた

親父「弾いただけで陥没とは…龍蓮エグいな

   次、海瀬!お前が相手してやれ」

海瀬「親父ぃ、いいんですか?こいつ多分俺とやり合ったら死にますよ?」

親父「まあ、相手してやれ」

海瀬「お前の頭蓋骨を真っ二ぁーつ!

   頭突き勝負じゃああああ!」

海瀬のすさまじい踏み込みで床が割れていた

豹のようなスピードだが龍蓮は何一つ焦っておらず、とても冷静だった

龍蓮「お前、海瀬だっけぇ?さっきからずっとうるさいんだよ!一回口閉じろおおお(イラッ」

2人同時に頭突きをした

相手は京極組一のタフネス・海瀬だ

流石に龍蓮も弾かれたと思った       が

弾かれたのは海瀬だったのだ

海瀬「うおおぉ、頭が…」

海瀬は額から大量の出血をしており後ろに倒れ込んだ

龍蓮は一滴も血を流していなかった

その時、龍蓮は言った

龍蓮「お前の頭はもともとおかしいんだよ、実力の差を知ってから頭突いてこいよ

   馬鹿野郎が…」

と、海瀬に対して冷たい言葉を送った

そして、俺の番が来たと言うわけだ

龍蓮「お前がココの最強さんねぇ。本気でやり合おうよ、その方が絶対楽しいしさあ」

その時、龍蓮は不敵な笑みを浮かべていた

俺はいつも使っているロングナイフ二本を使っていた


10分後…


「はぁ、はぁ…お前なんで攻撃当たらねえの

 新入りよ 一条康明 なめるなよ

 お前を半殺しにしてやる 絶対にな」

俺は龍蓮に向かって思いっきり踏み込んだ

その時だった

龍蓮が何かを呟いたんだそれと同時に龍蓮の動きが止まったんだ


                      ココから龍蓮視点


君は誰?名前は何ていうの?

僕は『康明』!

私は龍蓮…

龍蓮ちゃんかぁ!よろしくね、龍蓮ちゃん!

っつ///よ、よろしくね///



約束だよ龍蓮ちゃん

僕たちは未来で結婚するんだ!

また会えないかもだけど…

『約束』だよ!

…うん!//


( ゚д゚)ハッ!

「こ…mぃ……こうめ…康明!…」

俺は消えていた幼少期の記憶が急に戻り、目の前にいる

一条康明があの少年だということも一緒に分かった


                       ココから一条視点

目の前で急に涙を流して後ろに倒れていく龍蓮の姿を見て俺は

スピードを上げ龍蓮が倒れきる前にキャッチした

「おい、大丈夫かお前。

 なんで急に俺の名前を呼んだんだ。」

よく見たら、俺は龍蓮の顔を見たことがあった。まさか…

「龍蓮…お前はあの時の公園の女の子なのか」

龍蓮「お前も…あの時の少年なの…?(´;ω;`)」

俺は龍蓮からの質問に「そうだ」と頷いた

それによって龍蓮はもっと涙を流していた

だが俺は思った

「お前があの時の女の子なら何で髪色・目の色・声も違うんだ?」

龍蓮「だよな。そうやって思うよなそのことについては近いうちに教えてやるよ」

俺は龍蓮があの女の子だと確信を得るために提案をした

「隠してる右目…見せてくれないかそれで同じだったら信じるよ」

龍蓮は嫌そうに目を閉じていた

嫌なら強行突破だ



ちゅっ



龍蓮「っつ、なにすんだ康明!///////////みんないるんだぞ!」

俺は龍蓮にキスしたんだ。それによって固く閉じていた目を開かせた

龍蓮はファーストキスかは分からないが申し訳ない

「隙ありだな龍蓮」

龍蓮が気づいた時には俺には龍蓮の右目が見えていた


……龍蓮はあの時の女の子なんだ


俺があの時会った女の子の目は黄色く輝いていた

龍蓮の右目も色が変わりかけているがあの女の子の目だった


俺は嬉しさのあまり龍蓮を抱きしめた



はい

今回ここまでですー

と言っても読んでくれる人いないから悲ぴぃ

次回お楽しみにー!^w^l=/


おまけ

幼少期の龍蓮はこんな感じだよ

画像


で、現在がこんな感じ

画像

右目はちゃんと黄色↓

画像

どうかなぁ

自分的には幼少期美人すぎだと思う…

うらやましぃぃぃいっ

指約束したあの子に会いたい

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