テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
111
餅大根
56
# ❥ .
79
「邏�ュ秘、邏�ュ秘、ィ縺ォ菴上�蜚ッ荳縺ョ莠の言うことは絶対。」
私は東雲るか。ごく普通の高校1年生。私の学校には変なルールがある。
「邏�ュ秘、邏�ュ秘、ィ縺ォ菴上�蜚ッ荳縺ョ莠の言うことは絶対。」もし破れば、二度と戻って来れないようなところに連れていかれるとか。
「行ってきまーす!」私は家を飛び出した。「やばいやばい遅刻しちゃうよぉ!」いつも遅刻寸前の私は今日も走っている。
キーンコーンカーンコーン
「セーフ!」「全然アウトだ。」先生の一言にみんなが笑う。私は少し苦笑いして、席につく。「も〜るかってばまた遅刻?」声をかけてきたのは親友のみさき。「どうせまた夜更かししてたんでしょ〜」とみさきがニヤつく。「バレてた?あの漫画が面白いからしょうがない!」と私が言う。みさきはやれやれ。と言いたげな顔で前を向く。その瞬間放送が鳴り響く。「今日は10回発表をしなさい。邏�ュ秘、邏�ュ秘、ィ縺ォ菴上�蜚ッ荳縺ョ莠の言うことは絶対です。」名前のところは聞き取れない。放送の声もこの学校の先生のものではない。でも、みんなは気にしない。私もいつも通り言われたことを成し遂げる。この時はまだ私は思いもしなかった。まさかあんなことになるだなんて。
コメント
1件
うわ、この不気味な学校の空気感、一気に引き込まれました。「邏ュ秘、…」の呪文みたいな文言、最初は文字化けかと思ったけど、これがこの世界のルールなんですね。みんなが当然のように受け入れてるのが逆に怖い。るかちゃんの軽いノリと、最後の「まさかあんなことに」の伏線の対比が効いてます。続きが気になります!