TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


__地下室


今日は留守番です。

先生に寝ていないのがバレました。

過去に一度倒れたことがあったからなのか、体調管理をしろと言われています。

…流石に四徹はやめる。

任務には行けなくても、異能を使えば見ることはできる。

私の異能力は、『Dollseye(ドールズアイ)』。

透視、遠視、読心、対象が自分以外の異能にかかっているかを見ることができる。

入院中もそれで見ていた。


私はこの異能を異能探査には使わない。

あの日、一度だけある人を見て気づいてしまった。

私の異能の本当の能力。


紗雪:…もう、あんな事には、絶対。


心に決めて誓っていた。

先生に、異能を使えと言われるまでは。

loading

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚