テラーノベル
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短いかもです
藍side
俺は全部知ってる。
祐希さんは俺のことを守ってるつもり。
だけど、俺は知ってる。
祐希さんが実は弱いこと、独占欲は強いことも。
全部。全部知ってるけど、俺はわざと行う。
「ゆーじさん!今日の練習だるくねー?」
有志「ね、それな。ほんまおもんない」
「あ、有志さんの飲んどるやつ一口ちょーだい」
有志「ただのアクエリやけどいいん?」
「全然ええよ!ちょーだいっ!」
俺はわざと距離を近くする。
「おがわさーん!今日飲み行きません?明日オフやし!」
智大「んぇー?うーん、まあ暇だけど、」
「なら行くしかないっしょ!」
智大「ね、でもさ、”祐希”さん大丈夫なん?」
「大丈夫大丈夫!」
わざと祐希さんに聞こえるように誘う。
「達宣さーん!さっきのスパイクちょーかっこよかった!」
達宣「急にどうした笑いつも藍の前で打ってくるし」
「達宣さん顔もいいしバレーも上手いし、ほんとかっこいい!」
達宣「そこまで言われると照れるなぁ笑」
わざと祐希さんを嫉妬させる。
なぜかというと、確認したいから。
どこまで俺を選んでくれるのか。
祐希さんが限界を迎えた夜。
祐希「…藍のせいだよ。」
と、言われる。
俺は少し微笑む。
「やっと本音言ったね。祐希さん」
祐希「っははっ、藍には敵わないな、笑」
「俺もですよ」
祐希さんは気づいただろう。
逃げられないのは、
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