🇫🇷×🇬🇧
奇病パロ 『血花病』(主が自分で作った奇病です、(フィクション))
let’s go!!
フランス目線
僕には、イギリスが居なきゃ生きていけない。
けど、助けてあげられない。
それなら、
それなら、
そう思った、自分を真っ先に殺してやりたかった。
イギリスを自分の手にかけるなんて、死んでもしたくない。
だけど、これから、死ぬのだから良いじゃないか。
僕は、イギリスの家にある、ナイフをキッチンから持ってくると、心臓めがけて、思いっきり振り下ろした。
…が、なぜか、手に握られていた包丁が無い
フ「えっ、?なんで、?」
振り上げた瞬間、勢いがあまり過ぎて、飛んでいってしまったのか…
フ「おいしょっ、」
立ち上がろうとした時、何故かバランスが崩れた。
…いや、誰かに『押された』のか?
そのまま、バランスは崩れ、イギリスに向かって倒れそうになった。
そして、不意に…
フ「…ッ、//!!?」
フ「え、!?待って、僕、い、イギリスに、き、キス、しちゃったよ//!!?」
思いもよらないことに、思わず大声を出してしまう。
先ほど、自分が割った鏡には、顔がゆでダコと同じくらいに、顔を真っ赤にした自分の顔が写っている。
そして、ふと、時計を見る。
フ「…え、」
残り時間はあと、1分だった。
心臓がバクバクとうるさく鳴り、目がチカチカする。
すると、
バンッ!!(open the door.)
ドイツ「い、イギリスは無事か、!?」
中国「急いで駆けつけて来たアルが…」
アメリカ「……親父。大丈夫か?」
その時、五月蝿く12時のチャイムが鳴った。
イギリスと、別れを告げる合図だと思った。
すると…
コメント
19件
す、すると?早く、、早く続きを!
ヤッッッタアアアアアアフライギだアアアアアア押した人ナイスッッッッッッッ!!!
え?え?あ?え?キスした?!フランスがイギリスにキスした?!勝ったぁぁぁぁぁぁ!(??)へっへっへっ(?) 続き楽しみに待ってます!!