テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#み!
㎎
3,707
ちゅら
17
tsts
579
前回までのあらすじ
モブに無理やりされ、Subdropした❤️、一方、🤍はモブからの連絡で急いで現場に向かうと既にSubdropして意識のない❤️を見つける。
❤️声をかけるも、“けがしたくない”“ひとりでなんとかする”と拒否されるが、焦点の合わない❤️。持参した🤍のコートを纏わせて家に帰るのであった。
「ぁぇ……いえ、、?なんで……?ッツ……」
舜を抱きしめた。思いっきり。俺の体温を全身で感じられるように。
「じ、ゅう……?」
「そうだよ。俺、柔太朗。」
「これから話すのはCommandじゃない。ただのお願い。だから、無理なら無理でいい。もし怖かったらSafeWord言って。俺らのSafeWord、覚えてる?」
「……【RED】」
「よくできました。」
そう言って頭を撫でると、舜の体の力が少し抜けた気がした。
「まず、お願いの前に1つ、怖かったね。すぐ助けに行けなくてごめんね。よく頑張ったね。」
「ッ…………」
「Collorのこと、大切にしてくれてありがとう。俺はね、Collorなんて関係なく舜太のこと大好きだよ。」
「誰かに何かされても、“俺が汚れる”から嫌、なんだね。自分の事よりも俺のことを考えてくれる、そんな舜太が大好きなんだよ。」
「だからね、舜太さえよければ、この先も舜太とずっと一緒にいたいな。これは、俺からのお願い。」
「……おれ、じゅうといっしょにいてもいいん?」
「もちろん!」
「ほんと……?ほんとにっ……?こんなおれでも?」
「こんな、じゃなくて、舜だから、だよ。舜じゃなきゃ嫌」
「そっか……そっか……!おれも、じゅうがいややないなら、いっしょがええ!」
「ちょっと元気でた?それならお風呂、いこっか。俺、洗いたい。」
「……ッ、やっ……自分で、あらう。」
「んーん。俺に洗わせて。俺が隅々まで綺麗にしたい」
「それに、こんな不安な状態の舜を1人にしたくないし」
「っ……、いっ……」
「……いたい?」
「あ、ごめん……してもらってんのに……」
「気にしないで」
舜の身体は痛々しかった。傷や内出血がそこら中にあり、見ているだけで心が痛くなる。
痛かっただろうな。怖かっただろうな。Subdropまでして……Careをいつも以上に丁寧にしなきゃ
「舜、シャンプーするよ。」
「ん」
「かわい、いい子」
「流すね」
「…………ん」
「かゆいところはないですか〜?」
「………………ん」
「ふふ、教えてくれてありがとう。いい子だね、舜は」
「シャンプーおしまい!…………?」
舜をみると少し震えているようだった。
「舜……?」
「……ハッ、ァ……ッ」
「……舜!?」
「……ッツ!……じゅう、、?ぁ、、じゅう……?」
「そうだよ、ごめん、痛かった……?」
「……ちが、ぁの、だいじょうぶ、やから!て、とめて、ごめんな……?」
「……おれね、舜が怖い思いもしんどい思いもしてほしくない。だから、舜が何か思いがあれば教えて欲しいな。これは俺からのお願い。命令じゃないから言わなくても大丈夫。」
まだ完全に落ち着いてないのはわかっている。話し方だって、ずっとたどたどしい。
「……ぁ、えっ、と……」
「ゆっくりで、いいよ。」
「あ、あんな……きょうは、かみのけ、あらわんでほしい、んや……」
「めぇ、つぶるの、、、こわい、んや、、、」
あ、、、
そっか……
「わがままいって、ごめん……なさい……」
「……わがまま、なんかじゃない。そうだよね。目瞑るの怖いよな。気づかなくてごめんな。上手に教えてくれたね。いい子。舜」
「っ、ちがう!じゅう、やさしくしてくれてんのに……おれが……」
「大丈夫。身体洗ってもいい?」
「ん……」
「身体こっちに向けれて偉いね。いい子、舜」
「ん、、、っ、、、んぁ……」
なるべく優しく洗いたくて、俺の手に石鹸を付けて、洗ってるんだけど……
ちょっと……
「ふっ……っ……ぁ……」
ちょっと、この状況……
これ、痛くて声が出てるであってる……?
「じゅう〜……」
も〜!涙目でこっちみないでよ!!
「……どうしたの?痛む?」
「……なんか、へんなきもち、なる……じゅう、さわりかた、やらしいよぉ……」
も〜〜〜〜〜!!!
「……怖く、ない?」
「おん、じゅうのすがた、みえてるから、こわないで!」
……じゃあ、もう、いっか。
「よかった、ねぇ、舜」
「ん?んむぅ……」
舜と唇を合わせるだけのキスをする。角度を変えて、お互いの温度を感じられるように。
「んぅ……ぁ……ふぁ……」
おずおずと口を開けたのは舜だった。怖いかと思っていたけど、むしろ求めてくれているようだった。
「んぅ……ん……ぷは、ん、、むぅ……んん……っ」
求めてくれるなら、かき消したい。舜に染み付く前に全部。
トントンと俺の肩を叩く舜。そんなこと気にしてられるか。息継ぎのタイミング作ってるから、それで耐えてもらおう。
「んんん……!ぷぁ……んむ……は、じゅっ……んぅ……」
チュクチュクと水音が響く。ついでに耳も塞いでやろ。
「んん〜!!……ぅ……じゅ、むぅ……んんぅ……」
「…………ぷぁっっ!!もう!!はッ……ながい!!」
「ごめんごめん。かわいすぎて。最後までちゃんとキスできて偉いじゃん。いい子だよ、舜。」
「っ……おれ、いいこ、なってる?」
不安そうな顔。あんな明るい舜がここまで不安になるなんて……助けられなかった自分にも、こんなことをした顔も知らない相手にも腹が立つ。
「舜が悪い子なわけ、ないじゃない。いつだって舜はいい子だよ」
「……ふふ、そっかぁ……」
「身体、流すよ」
「おん!」
「痛くない?」
「……いたい、けど、じゅうがあらってくれとるし、がまん、できるよ」
“俺いい子でしょ”と言わんばかりの目をしている。褒めてあげたいのは山々だが、、、
我慢、しちゃってるのかぁ……
こんな傷で、痛くないと言われた方が驚くけど……
「じゅう……?かなしいかお……」
「んーん、大丈夫。やっぱり傷、痛むよね、もう出よっか。」
「おふろ、つからんの、、、?」
「……痛むよ?」
「じゅうと、ぎゅっ、ってしたいなぁ……」
……なんだよ、この可愛い生き物は……
「…………それは、ベッドの上でしてあげる……」
この先、書いているのですが、甘々は難しくて書けないので、多分ここまでかと……
というかそもそも続きなんているのか……?
コメント
1件
うわあああ〜〜!!✨ 第3話、読み終えたよ…!もう、心臓ぎゅーってなるシーンが多すぎてヤバい😭💕 特に「命令じゃなくてお願い」って柔太朗が言うところ、優しさが滲みすぎてて泣ける…。「RED」ってSafeWordをちゃんと覚えてる舜も、それに応えて頭撫でる柔太朗も、尊すぎるでしょ…! 「おれ、じゅうといっしょにいてもいいん?」からの「舜じゃなきゃ嫌」の流れ、もうずっと一緒にいて…!って叫びたくなったよ😢💖 お風呂で「目瞑るの怖い」って伝えられたのも、ちゃんと受け止めて「わがままじゃない」って言える柔太朗がカッコよすぎる…! 続き、絶対に読みたいよ…!甘々、もっと見たい!!ももさん、お願いします…!😭🙏