弧羽『マッチング相手があいつぅ!?』
『と、とりあえず話しかけにいこ…』
蓮『まだかな……』
弧羽『あの…蓮さんですか?弧羽ですぅ♡』
蓮『貴方が弧羽さん?蓮です』
弧羽『わ!あってたんですね!よかった♡』
じゃねーんだろクソボケゴラ!
蓮『あ、……えっと…その…』
弧羽『はい、?なんですか?♡』照れやがって!
女嫌いとか言ってたくせに
蓮『かわいい…です。』
弧羽『ほんとですかぁ?♡ありがとうございますぅ♡』
なんなんだこいつ。
蓮『じゃあ行きましょうか』
弧羽『はいっ!…』って何処に?
気づいたらドでかい高級レストランの最上階にいた
弧羽『お、おいしいですぅ♡』ま、いいやただで食べれるし
蓮『本当ですか?俺の親父…じゃなくてお父さん真空学園の学園長なんです!』
弧羽『あ、っそうなんですかぁ♡すごいですぅ♡』
なんなんだこのギャップはよぉ……。
蓮『食べ終わりましたし次行きましょうか』
弧羽『はいっ!』ん…?何処に?
気づいたら高級服屋につれてこられていた。
弧羽『わぁ、ここ貸し切りなんですかぁ♡?』
蓮『はい…!弧羽さんのために…』
弧羽『ありがとうございますぅ♡』
え、ちょ、まてまてまて?このマッチングアプリって友達マッチングアプリだったよな…?
…
…
恋愛マッチングアプリだった……詳細読むの忘れた…
弧羽『…』うーんどうしよう…ピンチ
蓮『?』
弧羽『あのぉ…すみませーん♡今日ちょっと調子悪いので帰ってもいいですかぁ?♡』
蓮『大丈夫ですか!?』
弧羽『はい♡では失礼します』
蓮『き、気を付けてくださいね!?』
弧羽『走ろ……やばい…』帰ったらウィッグとカラコン急いでつけないとまにあわねぇ!!!私には彼氏がいるのにっ!!
急いで家に帰る
弧羽『よし!これで完璧な青柳りるに…』
ガチャン…バタン!!!
弧羽『…!』ビクゥッ
なんだよ急に…
蓮『……』
そうすると落ち込んでいた。なんなんだこいつ、
弧羽『…大丈夫ですかー?』帰ったら落ち込んでんのか。こいつ…
蓮『うるせぇ黙れ眼鏡』
弧羽『スミマセーンでは失礼ー』
なんなんだよこいつ!!!部屋戻ろう…
『もぉ…やだぁ…』そういって自分の部屋のベッドにダイブする…。
ピコンッ📲
弧羽『あっ!彼氏から!』
~LINEにて~
?『サラ~今日電話できる?』既読
『ごめーん!今日はちょっと課題たまってて💦』
?『わかった!またはなそうね!』
『うん!』
弧羽『やっぱ私の彼氏最高…早く会いたいな…』
chapter3end
主『どうだったかな~?次回ついに彼氏の詳細発表!』
『次回もみてね!ばいばーい♡』
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