あなたの役所は?
「人狼」
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始まった、、、
さもくん程じゃなくとも何度も引いた人狼。
それこそ要領はとっくに掴んでる。
相方は、、、
さもくんだ。
さもくんなら大丈夫か!
狂人とも早く内通したい。
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一日目は時間が早い
気がついたら夜だった。
あれ?ニグさん?どうしたんだろ?
って!?
そんな私何もしてないのに足早で逃げなくても、、、
あぁキルすればよかったかも、、、
さもくんごめん、、、
気がつくとそろそろ朝になるそんな時間だった
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「Coいいですか!?」
一番最初に役職宣言しようとしたのは
ニグさんだった
すごく嫌な予感がした。
「おはようなのだ〜
ニグしゃんどうしたのだ〜?」
「う、占い師なんですけど」
やばいかも。
「べるさん、、、」
「人狼でした」
目の前にニグさんがいた今なら切れるかもしれない
「あっ待って待って!」
うたえもんが口を開く。
けど、、、
「べるしゃんがニグしゃんやったのだ!!!」
とりあえず身を潜めないと、、、
「あれ?うたちゃん生きてる?」
「あぁ僕が倒したよ〜?」
「じゃあ、あふぇさん怪しくない?」
裏で色々進んでるがずっと隠れてて状況が分からない。
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知らない間に3日目になっていた
「べるさん村長の家!!」
盛大なライン切りが行われた。
いやまぁ普通なんだけど、、、
けど何か違和感を感じる。
おかしいなぁ。
「んーなら俺べるちゃん倒しに行くわ!」
「えっでも、、、べるしゃんにやられちゃうのだ、、、」
「大丈夫大丈夫!」
凸さんが来るらしい
まぁ人狼のスキルを当てれば問題は無い
できる。
私にならできる。
「それじゃ!べるちゃん覚悟!!」
なんで?なんでなんでなんで?
なんで当たんないの?ねぇ、、、
痛い、、、
痛いよ、、、
さもくん、、、