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今日は八木節。
てゆうか祭り。
俺はその八木節に出演する。
今まで一切そうゆう区の行事に参加してなかったけれどないくんに誘ってもらってやり始めた。
区の人達とも仲良くなっていった。
本当の友情かは分からないけど。
俺はその時、あることを再確認した。
帰りの車。
母親が迎えに来れないため、ないくん家の車に乗せてもらうことになった。
ないくんのお母さん、お父さん、お姉さん、妹さんまで勢揃い。
この時、ないくんのお父さんだけ怖く感じた。
どのお父さんでもそうだ。
怖く、気まずく、どう接したらいいか分からない。
これだけじゃない。
祭りを友達と回っていた時。
八木節の男性の団体に巻き込まれた。
その時、苦しく息がしにくくなった。
早く逃げ出したかった。
これで俺はわかった。
俺、男性恐怖症かも。
きっと父親のせいだ。
いつも父と母の大喧嘩を目の前で聞かされて
怖くなったんだと思う。
どうしよう。
俺。
ないくんが離れたら
生活できなくなっちゃうかも。