第4話ですっ
いいとこまで書いてたのにデータ全部消えた😢
みんなも保存はこまめにしとこうね😣
書き直しました🫠🫠🫠
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大吾side
恭平「だ〜いごっ♡」
お昼休み 。
教室の扉からありえない声量で俺の名前を呼ぶ声がする 。
昨日無理やり交換させられたLINEに、
“ お昼休み行くから! “
とメッセージが来ていたので、
くることは知っていたけれど 。
なんか語尾に♡ついてへん、?????
大吾「げっ、、、はぁ、、、」
和也「大吾〜♡王子様のお迎えやで〜♡」
大吾「ばか、!!変な勘違いうむなや、!!」
和也「ひゃっひゃっ笑 ほら、行ってきや〜?笑」
大吾「もぉ、、、、、」
俺はクラスメイトの好奇の目線を避けるように教室を出た 。
恭平「一緒にお昼食べようやぁ〜♡」
大吾「えぇ、、、、、」
恭平「朝LINEしたし!!」
恭平「契約やろっ?」
大吾「はぁ、、、、、、」
俺は、目を光らせながら俺の腕を引っ張る
恭平に渋々ついていく 。
気がつくと普段人が滅多にいない
屋上に連れ出されていた 。
恭平「ここ、人来ないのにベンチまであって完璧やねん♡」
大吾「へぇ、知らんかったわぁ、」
大吾「隠れスポットやな〜」
恭平「ちょっと寒いけどな笑」
恭平「俺と大吾だけの秘密基地♡」
大吾「はいはい、、」
呆れながらも俺はベンチに座る 。
すかさず高橋くんも俺のまどなりに座ってくる 。
俺は購買で買った焼きそばパンと、
和也が買ってくれたプリンを出して食べ始める 。
高橋くんはお弁当を出して食べ始めた 。
大吾「わ、恭平のお弁当カラフルでかわええなぁ、」
大吾「手作り、?お母さん、?」
無言も気まずいので、なんとなく聞いてみる 。
恭平「んふ、これ俺が作ってん♪」
大吾「え、?!?!高橋くんが、?!」
恭平「意外やろ〜?♪」
大吾「な、なんで、?」
恭平「お母さんもお父さんも仕事でほとんど家おらんし、」
恭平「妹のお弁当と一緒に作っとる!」
大吾「い、妹さんおるの、?!?!」
恭平「ばぁちゃん家に預けられとること多いけど、」
恭平「おるで!5歳でかわええんやで♪」
知らなかった、、、、
まぁ、知るわけもないけど、、、
意外と、妹さん思いなんやなぁ、
大吾「にしても、料理うまいなぁ、」
恭平「大吾この中でどれが好き〜?♡」
大吾「ん〜、卵焼き、?」
恭平「食べてみてや!♡」
そういうと、
高橋くんは卵焼きを箸でつまんで
俺の口元に運ぶ 。
ぇ、???これって、???
恭平「はい!あ〜ん♡」
大吾「は、はぁ、?!」
大吾「いや、ええって、!!」
恭平「いいからいいから♡」
大吾「なんであ〜んされなky、ムグッ、」
反論していると、口に卵焼きを押し付けられる 。
無理やり食べさせられた卵焼きは
ほんのり甘くて、俺の好みの味やった 。
大吾「、、、、、美味しい、」
恭平「まじ?!♡」
大吾「うん、好き、」
恭平「あ♡俺のことが?♡♡」
大吾「あほ、!ばか、!違うわ、!!!!」
大吾「卵焼きが!!!!」
恭平「え〜♡卵焼きに嫉妬しちゃう〜♡」
大吾「まじでアホやこの人、、、、」
恭平「どうどうっ?!♡」
恭平「イケメンで妹おもいで料理ができる俺!!!」
恭平「付き合いたいやろっ?♡♡」
大吾「却下、!!!!!!!」
大吾「断固拒否、!!!!!!」
恭平「も〜♡ツンデレやなっ♡」
、、、この人どこからその自信湧いてくるん、?
俺が白々しい目で高橋くんを見ていると
屋上にチャイムが鳴り響いた 。
大吾「わ、やば、戻らな、!」
大吾「はよ戻るy、、、ハックシュン、!!」
恭平「あ、可愛いくしゃみ♡」
恭平「って、風邪ひいたんちゃう、?!?!」
大吾「んな、くしゃみくらいで大袈裟な、」
恭平「風邪ひいたら俺が看病しに駆けつけるから、!」
大吾「んな彼氏みたいなセリフ、、、」
恭平「彼氏希望なんで!♡」
大吾「はぁぁ、はいはい、」
大吾「風邪なんて絶対にひかんから、!!」
大吾「教室戻るで、!!!!!!」
恭平「は〜いっ♡」
隙あらば手を繋いでこようとする
高橋くんの手を避けながら、
俺は教室に戻った 。
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コメント
2件
なのちぎみたいで可愛い😖🫶🏻 無理やり口の中に卵焼き入れる恭平可愛すぎる😭(大吾の反応も好きすぎる笑笑) 大吾もいつか恭平の事好きになっちゃう日が来ることを願う🙏🙏
神! 大ちゃんも可愛ええけどきょへもかわいい、、、、、