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ワンクッション
青桃
兄弟パロ
兄受け
「 ふぅ …… ♡ 」
『 兄さん …… 』
「 …… 寝ろ 」
『 今日も …… 母さん達 心配 してたでッ? 』
「 あのさ 」
「 いつ までも ブラコンなの キモイから 」
「 まず、 おれは ゲイ だけど 兄弟とか 無理だし 」
「 おれ お前みたいな タイプが 1番嫌い 」
『 ッ …… いつからッ 』
「 お前が 小さい頃 から 」
『 ッ …… 』
「 ほんと 子供の 癖して 大人に 口出すなよ 」
『 あっそ …… 別もう ええわ 』
『 心配したって 言うのに …… 』
『 梅毒に でも かかれば ええん ちゃう? 』
「 …… 」
「 え …… 」
「 あ、 あっそ …… 寝ろよ 」
朝
(( ないこ 昨日も 遅かった みたい だけど ……
「 ちょっとねw 彼女が 離して くれなくてw 」
『 …… 』
(( 色気 付いちゃってw
『 彼女いねぇ癖に 』
「 え …… 」
『 どうせ いつもの 男やろ 』
「 …… 違うよw 」
「 てか 誰だよw 」
『 ほら、 歳上の 人 』
『 あ、 初兎に 手出そうと したの 知ってる から 』
『 別に なんでも ええけど 』
『 友達と 兄の 行為の話とか 聞きたく ない から やめろよな 』
『 ご馳走様 』
「 …… 違うッ! 」
「 あのね 本当に 違うのッ! 」
(( ないこ ……
「 …… ご馳走様 」
(( ちょっと!
「 …… 」
寝よ
『 兄さん ギュッ 』
「 いふ …… 」
裸同士で 指を 絡め合い ながら
2人で 抱き合った おれより 背が 高くて 包み込まれる 様で ……
『 愛しとるよ 』
「 おれも 」
お互い 慈愛顔で 見つめ合い 口付けを する
「 …… 」
という 夢を 見た
「 …… 」
急に 思い立って いふの部屋に 行った
『 ……すぅ、すぅ…… 』
寝息を 立てて 寝ていた
「 …… ごめんね 」
「 本当は 大好きで …… でも …… 」
ダメだから ……
「 こんな お兄ちゃん 嫌だよね …… 」
「 そろそろ ここを 出て いこうと 思うんだ …… 」
「 …… 汗臭いよね お風呂 入って くるね 」
「 …… チュッ 」
弟の ファーストキス 奪うとか ……
最低だな ……
「 …… 」
電気も 付けず 暗みの 中で 風呂に 入る
「 もう 1回 出来たら …… 」
急に 電気が ついた
『 …… 』
「 …… え 」
『 電気 ぐらい 付けろよ 』
「 上がる から い 」
『 …… お前 キス しだろ 』
「 …… 」
起きてた、 …… ?
「 するわけ ない でしょ 」
翌日
最悪ッ 最悪最悪最悪ッ!!!
「 中に 出されたッ 」
初めての 中出しは いふって 決めてたのにッ!!
「 おぇッ 」
やば …… 吐いちゃったッ
「 おぇッ おぇッ 」
まじで あの おっさん しねッ!
『 大丈夫? 』
男の人の 手? お父さんかな ……
「 ごめんなさいッ …… 」
『 はぁ …… はい、 水 』
「 ッ …… 」
いふッ
ただえさえ 汚いのに 余計 汚い姿をッ ……
「 ッ …… 」
なんでッ 涙がッ
「 うぅッ 」
『 うわぁ、 はい ここに 吐いて 』
「 うぇッ おぇッ 」
「 触んないでッ 」
『 …… 』
いふが 汚れちゃう
『 …… 』
「 もぅ …… 大っ嫌いッ 」
『 あっそ 俺も お前の 事は 』
「 おれ なんか 大っ嫌いッ 」
『 …… !? 』
「 もう おじさんと SEX なんか したくないッ 」
「 なんでッ なんで 兄弟は 恋愛しちゃ ダメなのッ? 」
もう いいよね? 頑張ったん だから
『 さぁな 』
「 大好き なんだよッ? 」
「 最近ッ 変な夢 ばっか 見るし……ッ 」
『 変な夢? 』
「 おれと いふがッ 」
「 えっとッ あっとッ 」
『 ゆっくりで ええよ 』
「 裸で こう、 指を 絡めるのッ 」
『 ッ …… 』
「 それからッ …… お互いッ 抱き合ってッ …… いふがッ 愛してる ってッ 」
「 おれは いふの 好きと 違う 好きでッ でも、 兄弟はッ 恋愛しちゃ ダメ だから 他の人と SEXして 忘れたのッ でも 最近は また 好きって 感情が 出てきた からッ 夜遅くまで 他の人と いるた けど あんたに 見つかって 隠さなきゃ って 」
「 でもッ いふはッ おれに しんでッ ほしいいんッ だよねッ 」
『 そんな訳 あらへん やろッ!! 』
『 兄さんは わかって へんかも やけどッ 俺の好きは それこそ SEX したい 好きやッ! 』
「 ッ …… 」
『 やから …… 嫉妬した …… 』
『 兄さんが 他の男に 抱かれるのが 嫌で …… 俺以外に 触れて 欲しく なくて …… 』
『 もしッ ホンマにッ 梅毒に でも なったらッ 俺ッ 生きて 行かれへんッ 』
『 きっとッ …… 俺って …… 兄さんに 依存 してるんや と思う …… 』
「 そんなのッ! おれの 方が 依存 してるッ! 」
『 俺の方がッ! 』
『 兄さんは わかってへん! 』
「 はッ? いふこそ わかってない! 」
「 おれは いふが 産まれて くる 前の エコー写真 全部 持って るんだよッ? 」
『 俺はッ! 兄さんの 寝てる 間に 下着姿 盗撮 してんねんで? 』
「 こっちは、 初めての 中出しを あんたの 為に ずっと 置いといたん だよ? 」
『 俺はッ! 精通してから ずっと 兄さんで シコっと るんやで? 』
「 おれはッ! …… おれは …… 」
『 あーあ また 泣いちゃった 』
「 おれの 勝ちだもん …… 」
『 …… ほんま …… ずるいわ 』
『 そいう顔さ …… まじ すんなよ 』
『 勝てる 訳 ない やん …… 』
「 …… 」
そんなッ 王子様 みたいな 顔で 言わない でよ …… ///
「 …… /// 」
なんだか きゅんきゅん してきた …… ムラムラ する …… ♡
『 ッ …… // 』
「 ねぇ …… 抱いてよ 」
『 ホンマに ええん? 』
「 うん 」
お互い 意識が 朦朧と して来ている
中 裸同士で 指を 絡め合い ながら
2人で 抱き合った おれより 背が 高くて 包み込まれる 様で ……
『 愛しとるよ 』
「 おれも 」
お互い 慈愛顔で 見つめ合い 口付けを する
おれの みた 夢の 様に
甘い夢