コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第六話【エイリアンVS雷門中】
雷門メンバーは特訓を続け、だんだんとパワーアップして行った。
そして、ついにエイリアン学園と戦うことになる。
円堂:待ってたぜ!エイリアン学園!勝負だ!!
円堂は片手に持っていたボールを蹴りる。
レーゼ:またお前たちか…なぜここにいる
円堂:俺達が代わりに戦う!!
レーゼ:フッ、地球人の学習能力はそうじょう以上に低いな…二度も破れたのに、なぜ分からなのだ我々には勝てないと。
塔子:宇宙人の相乗力も大したことないね、私たちがパワーアップしたことは思わないの
レーゼ:ほう……良いだろう、地球にはこんな言葉がある二度ある事は三度あると!
レーゼはボールを蹴り、円堂はそれを止める。
そして、三度目のエイリアン学園と戦う。
円堂:吹雪!!頑張ろうぜ!
栗松:エターナルブリザードで奴らをバシバシぶっ飛ばして欲しいでやんす!
吹雪:うん!宇宙人なんかに負けないよ!
瞳子:吹雪くん、あなたセンターバックに入って。DFに専念するのよ、絶対に前線へ上がらないで、エターナルブリザードは封印して貰います。
吹雪:…はい、
一ノ瀬:なぜです!吹雪のスピードを生かした攻撃、それが奴らの対抗策でしょう!!
瞳子:意見は聞いてないわ。
塔子:何だよ、あの監督、やっぱりわけわかんないよ、
円堂:監督の作戦にしたがおう!
鈴:円堂…
雷門:この試合は白恋中を守る為じゃない、全人類の命運がかかった大事な一戦よ
鬼道:ああ、監督もその承知の上で吹雪をDFに起用したはずだ…勝つために、
円堂:そうさ!!後は俺達が結果を出すだけだ!
染岡:俺のシュートで勝利を決めてやる
吹雪:僕も、白恋中と皆んなを守ために全力で戦うよ!
円堂:よ〜し、絶対に奴らに勝って半田達に勝利の報告を届けるんだ!!
そう円堂は言いエイリアン学園と戦う。
レーゼ:本気で我々に勝てると思っているならば…愚かとしか言いようがない。
染岡:何だと⁉︎
鬼道:言わせておけ、俺たちのサッカーで黙らせればいい。
鈴:(鬼道……絶対に白恋中の皆んなを救うんだ…絶対、)
そして試合は始まった。
鬼道:行くぞッ!!
鬼道は染岡にパスをする。
レーゼ:さて、少しは楽しませてくれるのかな…?
染岡:見せてやるぜ!!パワーアップした俺たちを!!
「おぉ!染岡がレーゼを交わした!」
染岡:どうだ!!
レーゼ:フッ…その程度か、
ボールはパンドラに取られ、レーゼに渡りデヤングが加速した。しかしそこには土門が現れ、ボールを取る。
円堂:ナイスカット!土門!!
レーゼ:少しは出来るようになったな。
そして、どんどんとみんなは風になっている。
【ザ・タワー】
塔子は必殺技を使い、鬼道へとボールをパスをし、風丸にパスをする。
【疾風ダッシュ】
風丸:(このスピードが風を感じる!)行け!染岡!!
【ドラゴンクラッシュ】
染岡はシュートを撃つ。
【ブラックボール】
しかしあっさりと止められる
染岡:くそ…
円堂:惜しいぞ!!その調子でどんどん行け!!
吹雪:もっと、スピードが無ければダメだ…
試合は開始する
円堂:右だ!!
吹雪:うん、
【アイスグランド】
吹雪はボールを阻止した。
鈴:やっぱり、すごい!!
染岡:くッ…
壁山:吹雪さんのスピードが無ければ阻止出来なかったッス!!
目金:彼をDFにしたのはこの為だったのですね。
吹雪はどんどんと進む。
レーゼ:我々のスピードに慣れてきたから…最低限の学習能力は持っていたようだな……だが、ここまでだ!!
ボールはパンドラに渡る。すると鈴は何かに気づいた。
鈴:⁉︎これは…
「おっと!?この位置でシュートを撃つつもりか!?」
【アストロブレイク】
シュートを打ちゴールの前には塔子と壁山が居た。
【ザ・タワー】
塔子:ダァッ!
【ザ・ウォール】
壁山:ダァッ!!
円堂:入れさせるか!!
【爆裂パンチ】
そしてボールはゴールに入る。そして、前半は終了した。
鈴:………(今のパス…!そうか!!そうだったね!)…一ノ瀬、
一ノ瀬:?何だ、鈴?
鈴は一ノ瀬に話した。
そして、吹雪はWFに上がり後半戦は始まる。
円堂:皆んな行け!!ゴールを奪うんだ!
【アイスグランド】
するとまた吹雪は姿が変わる。
「早いぞ!吹雪!!グランドを賭けるから雪風のようだ!!」
吹雪?:俺の出番だッ!!
吹雪はシュートを打つが止めた。
「吹雪!再びゴールを狙う!!」
【グラビデイシャン】
吹雪?:何だとッ!?……やるな、こっちも燃えてきたぜ!!
円堂:凄い技だ、やっぱり手強いぞ…
こんどはジェミニのチャンス。
【ザ・タワー】
染岡:こっちだ!!
吹雪はボールを取る。
染岡:吹雪ッ!!
吹雪?:ゴールを奪うんだろ?俺に任せとけば良いんだよ!!
染岡:クッ…
【フォトンフラッシュ】
ボールは敵に取られた。
染岡:決められなかったじゃねえか!何考えてんだよ!!
吹雪?:良いから見てろ!本番はここからだ!!
鬼道:(どうやって連携している…)
ボールを敵に回す。すると。。
【フレイムダンス】
ボールは外に出された。
風丸:やったな!凄い技じゃないか!!
鬼道:なぜわかったんだ?
一ノ瀬:癖があるんだよ。パスを出す方向が分かるんだ!さっき鈴が教えてくれたんだ。
風丸:癖が、
塔子:宇宙人にも癖があるんだ。
また、癖を出して。ボールを奪い吹雪にパスをした。
敵はゴール前に来る
吹雪:来たな…染岡!!
染岡:!フッ…行け!!
染岡はシュート打つそしてやっと一点が入った。
染岡:よっしゃぁー!!
塔子:やったー!!
土門:ついにエイリアン学園からゴールを奪ったぜ!!
そして、エイリアン学園と同じ同点に揃った。
目金:あの技はドラゴンクラッシュの新番…ワイバンクラッシュと呼ぶべきでしょう!
吹雪?:フッ…まだ、勝ったわけじねぇだろ、決勝点は俺が決めてやる、
そして、試合は始まった。そして、もうスピードでシュートを打つ
【ユニバースブラスト】
【ザ・タワー&ザ・ウォール】
塔子:ギァッ!
壁山:クグッ…グワァ!
【マジン・ザ・ハンド】
円堂:(止めてやる!怪我をした仲間の痛み、学校を破壊した人たちの悲しみ!そして、サッカーを破壊の道具をされた怒り…今ここで終わらせる!!)
そして、円堂は止めた。
円堂:行くぞ!!反撃だ!!
ボールは染岡に渡り、隣には吹雪が居た。染岡は吹雪にボールを渡した。
【エターナルブリザード】
そして、ボールはゴールに入り逆転した。そして、ついにエイリアン学園を倒した。
鈴:やった!やったよ!!風丸!!
風丸:あぁ!
鈴と風丸はハイタッチをする。
レーザ:こんなバカな…我々がこんな人間ごときに…
雷門:地球にはこんな言葉があるわ…3度目の正直
レーザ:クッ……
塔子:パパ!やったよ!宇宙人をやっけた!……うん…うん……
そう雷門は喜ぶ……けど、
レーザ:お前たちは知らないのだ…本当のエイリアン学園の恐ろしさを、我々はセカンドランクにしぎない…我々の力など…【イプシロン】に比べれば…
?:無様だぞ…レーザ
レーザ:⁉︎デザーム様ッ!
鈴:…デザーム?……!まさかッ!!
デザーム:覚悟は出来る……お前たちを”追放する”
鈴:待って!!
すると、ジェミニは追放された
鈴:ッ!?
デザーム:我ら、エイリアン学園ファストランクチーム” イプシロン”、地球のたち達よ…やがてエイリアン学園の真の力を知るだろう。
そう言ってイプシロンは消える。
鈴:ハァ…ハァハァ……(汗&過呼吸)
秋:!鈴ちゃん!!しっかりして!!
鈴:皆んな……消えちゃった…アタシ達の前から消えちゃった……ハァハァ…ポロッ(泣)どうよう…どうしようッ!秋ッ!!
秋:大丈夫よ!鈴ちゃん!!しっかりして、息を吸って、
鈴:スッー…
秋:吐いて、
鈴:ハァー………
秋:もう、大丈夫?
鈴:うん…大丈夫……ありがとう、秋…
秋:(私…してるよ、鈴ちゃん………”鈴ちゃんの過去”の事…)
次回予告
第七話【イプシロン襲来!】