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私達はどうやら次の襲撃予告が来た。
予告先は【漫遊時中】だそうだ。そして、円堂達は漫遊時中に向かった。
【漫遊時中】
鈴:ここが…漫遊時中……?けど、なんかほのぼのしてる……
塔子:襲撃予告なんか全く気にしてない感じ…
円堂:とにかく、サッカー部を探そうぜ!
吹雪:サッカー部だったら、奥の道場みたいだよ。どうも、ありがとう
女2:どういたしまして。
吹雪:また、何かあったら宜しくね
女:は〜い!
私達は奥にある道場に向かった。
円堂:道場…道場……
鈴:!あれじゃない!
円堂:!間違いない!よし!皆んな行くぞ!!
すると、つるつるした床に円堂達は滑る。
秋&鬼道:(汗)
春奈:大丈…(((目金:大丈夫じゃ無いですよ!!……ですよね、
目金:グギッて言いましたよ!グギッて!!
壁山:す、すみませんッス…
円堂:何でここだけツルツルしてんだよ…
秋:これって、ワックスじゃないかしら?
皆んな:ワックス?
?:うっしし!ざまみろ!!フットボールフロンティアで優勝したからって良いきになって
鈴:アンタ!!よくもやったね!
?:うっしし!
鈴:あ!待て!!って、うわぁ!!
見事に落とし穴に落下
鈴:ゲホッゲホッ…お、落とし穴⁉︎
?:うっししし、ひかがってやんの!
鈴:…ムスッー( ̄^ ̄)
風丸:何なんだアイツ…
監督:木暮〜!!!
木暮は何処かに行く。
円堂:どうなってんだ…
監督:全く…しょうがない奴だ……ちょっと目を離したすぐにサボって……!
鈴:塔子〜、手貸して〜!!
塔子:ほら、
鈴:ありがとう…酷い目に合った……アハハ…
監督:大丈夫ですか?
鈴:!え、ああ、大丈夫ですよ!!全然!
監督:申し訳ありませんでした…うちの部員がとんでもない事をいたしまって…
円堂:うちの部員?
一ノ瀬:てことは、アイツ……
皆んな:サッカー部⁉︎
染岡:アイツがかよ!!
監督:ええ…木暮と言うのですが、それが困った奴でして ……周りを全て敵だと思って言うか…
秋:敵?
監督:それで、私達も練習させるよりまずは、精神をきたい治す事から始めたどうかと…1から修行させですが………いくら説明しても木暮は自分だけいじめられてると決めつけて…アイツにとっては仕返しのつもりなんでしょう。
土門:かなり性格歪んだわな〜、
目金:同じサッカーをする者として恥ずかしい限りですね〜…ああ〜壁山くん、もう少し右です。
秋:でも、どうして皆んなの事が信じてられないのかしら?
監督:……木暮は小さい頃親に裏切られたようで…
春奈:え…親に?
監督:ええ、それ以来……人を信じる事が出来なくなったみたいで…
春奈:ッ………
監督:!で、私たちにご用で…
塔子:あ!そうそう!!
瞳子:実はこちらにエイリアン学園から襲撃予告が来た時聞きまして。
監督:襲撃予告?…ああ、その事ですか。
円堂:俺達も、一緒に戦うと思ってさ!
監督:………そうですか…では、どぞ、ご案内します。
塔子:!鈴…まだジャージ汚れてるぞ?
鈴:うん、どうやら落ちないみたいで……
監督:なら、私達の制服を貸しましょうか?
鈴:!良いんですか?
監督:はい、
鈴:それでは、お言葉に甘えて。
【ロッカールーム】
鈴:うわぁ〜!!可愛い!
秋:ちょっと、動かないでね?
鈴:え、う、うん?……まさか、
秋:うん!そのまさか!!
鈴:そうだと思った……
秋:よし!それじゃ、このジャージ洗っているね!
鈴:ありがとう!秋
秋:全然大丈夫!!
【夜】
鈴:月がきれ〜い!…(イヤホンをかる)…ポッチ(ボタンを押す)……スッー…〜♪(だきしめるまでの曲を聴きながら歌う)〜♫〜♪…
?:綺麗な歌声だな…
鈴:!き、鬼道……まさか聞いてたの…?
鬼道:ああ…最初っからな、
鈴:ま、まじか…///結構恥ずいね、
鬼道:フッ……所で…お前は何でここに、
鈴:んえ!ああ〜……ちょっとね、
鬼道:………
すると鬼道は手を鈴の頭に乗っけて撫で撫でする。
鈴:?き、鬼道…?
鬼道:鈴…お前も、俺達と同じ”親が居ない”だろ、
鈴:ッ!………そうだよ、さっきの話してちょっと…
鬼道:だろうな。
鈴:アハハ……でも、確かにアタシの親は地震の揺れで瓦礫の下敷きなったの…
鬼道:…
鈴:………時たま、アタシ過呼吸になったじゃん?…あれのせいで……アタシはトラウマになったの、ごめんね!暗い話になって!!
鬼道:…気にするな、鈴も良く頑張ったな……ポンポン、
優しく頭をポンポンする
鈴:!えへへ、
鬼道:フッ…ニコ、お前はその笑顔がお似合いだボソッ
鈴:?何か言った?
鬼道:いや、早くキャラバンに行くぞ。
鈴:そうだね、
めっちゃ、申し訳ない。飛ばすわ⭐︎(理由:話が長いから(サボるな💢)て事で、皆さんはキャラバンに乗っている所からスタート⭐︎)
【キャラバン】
栗松:俺は反対でやんす!こんな奴…
目金:あぁあ!僕のレイナちゃんが……僕も!こんな奴が雷門イレブンに入るのは絶対反対です!!
鈴:まぁまぁ、目金…落ち着け、
目金:ですが!!
木暮:たかだ、おもちゃぐらいで…
栗松:あぁ!!
円堂:今度は何だよ、
栗松:俺の雑誌が……
木暮:うっししし、
春奈:木暮くん!みんなに謝りなさい!ちゃんと謝らないと、漫遊時に帰って貰うからね
木暮:……ごめんよ、……ギュゥー、
風丸:ピキッ…💢
鈴:木暮、謝って偉いね、ヨシヨシヨ…(可愛い……)
瞳子:行くわよ。
円堂:よーし!出発だ!!あら、(コケました⭐︎)
鈴:円堂…大丈夫?
木暮:うっししし、
円堂:木暮ー!!
鈴:アハハ…(賑やかだな…)
瞳子:!響木さんからだわ、”影山が脱走、愛媛に真・帝国学園を設立した”
円堂:何だって⁉︎
染岡:アイツ…まだ、証拠も無くそんな事やってるのかよ⁉︎
鈴:しかも、真・帝国学園だって……
塔子:鬼道?
円堂:よし!愛媛に行こう!!
土門:ああ、影山がやろうとしている事、ぶっ潰そう!
雷門:そうよ!あいつを許しちゃいけないわけ!!
私達は影山って言う人を許せなかった。
鈴:ッ…純恋……
円堂:?…純恋?純恋って誰だ?
鈴:!……その子は…(((壁山:うわぁ〜!!
円堂:!壁山!どうした!!
壁山:木暮くんが酷いッス、これ見てくださいよ。
…………
皆んな:アハハハ!
壁山:居眠りしたすきに…って、何で皆んな笑うわんッスか!!
円堂:は、笑ってなんかないよ笑
木暮:うっししし!
春奈:木暮くん!シートベルトをちゃんとする席から立たない!守れないと降りて貰うわよ。
円堂:しょうがない奴だな…
春奈:もぉ〜…(((鈴:待って!春奈!!
春奈:⁉︎ど、どうしたんですか、
鈴:……ん、(下を見ろ)
春奈:え?下…?……あ、
席にはブーブークッションがあった。
春奈:こ、木暮くん!!!
風丸:鈴よく見てたな、
鈴:昔から目が良いんだよね〜!
風丸:……なぁ、鈴…
鈴:ん?、何?風丸?
風丸:さっき言った純恋って誰だ?
円堂:!そうそう!俺も気になったんだよな!!
鈴:え、純恋?純恋はアタシの友達だよ…一緒に”施設に居た子”…ちょっと待って、今写真見せるから、あ!この子だよ
風丸:へぇー…何で片目に眼帯何か付けてるんだ?
鈴:!……それは、”火傷の跡”だよ、
円堂:火傷の跡?
鈴:うん……ちょっと、話は長くはなるけど…純恋の両親は仲が悪く良く喧嘩はしていたんだけど……でもね、純恋に危険が掛かった……
風丸:危険に掛かった…?
鈴:うん…、純恋の母がたまたまヤカンを熱してたの……そしたら、母親はイラついててたまたま、隣に純恋が居た……そして、純恋の片方の”顔に熱湯”かけたの…そのせいで片目は負傷し、今はオッドアイ見たいな瞳の色してる……アタシが話せる事はここまでかな、
風丸:最低な、母親だな…
鈴:うん…あの子もトラウマにあって、燃えているものを見るとアタシと同じ過呼吸になるの。
円堂:…そんな事があったんだな、
鈴:うん、でもね今は元気にしてるから大丈夫だよ!!
風丸:そうか…
【コンビニ】
鈴:アタシこれにしよ!(いちごオレ)
雷門:意外とおしゃれな飲み物ね。
鈴:そうかな?
春奈:鈴先輩、いちごには容赦ないですもんね〜!
鈴:まぁね!!フム(。-∀-)
秋:そこはドヤ顔するんだ、
鈴:うん!だってガラケーも、ピンクだから
鈴:ほら!
春奈:わぁ!可愛い!!
鈴:でしょ!
秋:このストラップも可愛いわ、
鈴:買ったの…てか、早く買お!?
【外】
鈴:ふぅ……!あの子サッカー好きなのかな…?……ねぇ、あなたも…
モヒカンした男がボールを蹴ってきた。
鈴:!
上手く止める
?:おっせぇ…
鈴:えっと…
円堂:鈴、大丈夫か?
雷門:誰?
?:愛媛まで時間かかりすぎじゃね…って事
染岡:何だアイツ…
瞳子:君、真・帝国学園の生徒ね。
鈴:え?
瞳子:そっちこそ遅いんじゃない?人を偽のメールで呼びしておいて、今頃現れるの?
円堂:監督、偽のメールって
瞳子:そもそも、ここ愛媛まで誘導した響木さんのメールが偽物だったの。
円堂:え?
瞳子:もう、各民ずみよ。……すぐに分かるような嘘をなぜついたの?
?:俺、不動明王って言うんだけどさ…俺の名前でメールしたら、ここまで来たのかよ、響木の名前を語ったから色々調べて愛媛まで来るきになったんだろ?違うか?
瞳子:そうね、で、貴方の狙いは何?
不動:なーに、アンタらを真・帝国学園にご招待してやろうしてやろうとするのさ…
鬼道:!
不動:アンタ、鬼道有人だろ?うちにはさ新たなスペシャルゲストが居るぜ、
鬼道:スペシャルゲスト?
不動:あぁ、かっての帝国学園のお仲間だよ
鬼道:何ッ⁉︎
不動:フッ…それと、(鈴に近づく)
鈴:な、何…
不動:お前にもスペシャルゲストが居るぜ。
鈴:…アタシにも、スペシャルゲストが、
不動:あぁ…アンタの友達とでも言ってやろうかな、
鈴:ッ!……
円堂達は真・帝国学園の所に行く。けれども、その真・帝国学園の学校が無かった。
染岡:てめぇ、やっぱ俺達を騙したのか!!
不動:短気な奴だな…真・帝国学園だったら…ほら、
すると海から謎の船が現れた。
そして影山も現れた
影山:久しぶりだな円堂…それに鬼道、
鬼道:影山っ!!
影山:もう総帥とは呼んでくれんのか、
鬼道:今度は何を企んでるんだ!
影山:私の計画はお前達には理解できん、この真・帝国学園の意味さえもな、私から逃げ出したらしなければ…お前には分かったはすまだ。
鬼道:俺は逃げたんじゃない!アンタと決別したんだ!!
瞳子:影山零士!貴方はエイリアン学園と何か関係があるの。
影山:吉良…瞳子監督だね。さて、どうかな?ただ、エイリア工程陛下のお力を借りてるのは事実だ。
円堂:エイリア工程陛下?
染岡:誰だそいつは…
壁山:宇宙人の親玉すっかね?
影山:さぁ、鬼道!昔の仲間に合わせてやろう。
鬼道:まて!影山!!
鈴:……!まさか!!ダッ
鈴、鬼道、円堂は中に入って行く。
鈴:…迷った…ッ!影山……
影山:鈴…お前にも話がある
鈴:?……それは、
影山:お前の親は”私が殺した”とでも、言っておく。
鈴:……えッ?嘘でしょ…嘘って言え!!
影山:…嘘とは言えない。
鈴:ッ………じゃぁ何で…何でッ!父さんと母さんを殺したんだ!!
影山:それは、私自身で殺した…
鈴:ッ…
影山:そして…お前の友の橘純恋…本名は”影山純恋”実の私の娘だ。
鈴:⁉︎…影山…、何で。何でだよ!!…じゃぁ何で!影山は純恋の実の娘を愛してないんだよ!!怒
影山:……それは言えない。けども、お前も私の実の”娘”だ
鈴:⁉︎アタシも…影山の娘…?……じゃなぜ!純恋が、真・帝国学園に居るんだ!
影山:アイツは”強さに求めていた”からだ、
鈴:⁉︎ッ…力を……
影山:さ、試合が始まる…
鈴:試合…!まさか!!アイツらを”禁断の技”を使う気なのかッ!あの技は危険すぎる!!ッ……クソが…
鈴はグランドに戻りごうゆうする。
鈴:ッ!……純恋、
純恋:………アンタはもう”友じゃない”裏切り者だよ
鈴:…………
そして、試合が始まった。すると、
佐久間は口笛を吹き赤いペンギンを出す。
鬼道:!やめろ!佐久間!!
鈴:あれは!”禁断の技”!!
【皇帝ペンギン1号】
佐久間:グァッ!……
【ゴットハンド】
円堂:何だこの凄いパワー…
ボールはゴールへと入っていった。
鈴:……やっぱり、でも何で…(皇帝ペンギン1号……禁断の技と言われているに、………まさか!純恋もあの禁断の技を使うかなの!?あの”邦画の舞”を使きなのッ?あの技は一度あったら体中に蝶と猛烈な吐血がきて死んでしまう場合もあるのにッ!)
純恋:……(そうだよ、鈴…私はあの技を使う…もう、良いんだ…鈴…いや、姉さん、……)佐久間大丈夫か、
佐久間:ああ…大丈夫だッ…ヴッ、
純恋:……あまり打ちすぎるなよボソッ
鈴:…純恋ッ……
そして円堂達は佐久間を禁断の技を使わないよう作戦を立てた。けれども、一番危ないのは純恋の方だった。一度も技を使わずにシュートだけ打つ、後半戦からは多分技を使う気だと思う。
そして、前半戦は終了した。
【ベンチ】
純恋:……ッ(私が最後に決めないと…あの二人は……けど、これは影山……いや父さんと姉さんの為だから。)
不動:?おいおい、どうした純恋まさかあの技を使うのが怖いのか?
純恋:……いや、ちょっぴりとも怖くわない。
不動:そうかよ、
次回予告
第八話【純恋の体の破綻】