ワンクッション
腐じゃない
ご本人様とは関係ございません
なんでも許せる人は見ていってください
余談ですが,
ある程度お話が進んだら新作を出そうと考えておりますので
気長に待ってくださると嬉しいです……!!!
今回あんまり面白い自信ないです見逃してください😢
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【 しにがみ視点 】
鳥のさえずりで目を覚ます。
目を開くと1度は見た事のある天井とこんにちは!!
……
,あの部屋だ…。
外はもう随分明るく,天気は晴れ。
えーっと…,あの後僕は…日々の疲れがあったり,
あの時の状況だったりだとか,まぁ色々あったんでしょう…
そのまま寝ちゃって今に至る?
おお!我ながらいい推理!!
こんな事を1人でやっていて恥ずかしい。
出来れば人とふざけたい。
自分に飽きられながらも事を進める。
まず,今回は落ちないように,ゆっくーりと梯子を下って床に足をつける。
いやー落ちなくて安心。
まぁ,落ちないのが…普通..なんだけど…
()
さて!!!1番早くに寝たし,1番早く起きているだろう!とか
どこから来たか分からない自信を胸に,周りを見るともう誰も寝ていなかった。
でもたしかにそこに居た跡は残っている。
sn 『 あれぇ…!? 』
寝室で1人寂しく間抜けな声を出す。
悲しい,せめて1人はいて欲しかったな!?!?
皆そんなに早起き!?というか今何時だ…!
あ〜!!そんなことはどうでもいい!
早く支度してー…,え。
待って何で僕っ,パ,パジャマになってるの?
まって取り乱しすぎだな今日…一旦落ち着こう。
当たりを見渡すと机に手紙が置いてあった。
その手紙の内容は私服についてだ。
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皆へ
おはよう!良く眠れたかな?
今慣れない人も,今後この生活に慣れていこうね!
さて,話変わるけど,この部屋には何個かクローゼットがあるんだ!
人数分は無いけど,まぁみんなで上手く使って欲しい!
多分1個2人ぐらいが丁度いいかな?
まぁ頑張ってよ!ここに来て初めてのミッション的な
じゃぁまたね!
ぴくと
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なるほど……??
私服はテーブルの上に綺麗に並べられている。
ありがたい…心做しか少し綺麗になっている気がする。
洗ってくれたんだな,後でお礼言っておこう
テーブルに並べられていた服を着てみれば,
いつものパーカーで安心感が増す。
信用してないって訳じゃないが…
僕だけ遅れている為,急いで靴を履く。
靴も並べられていた。
もう何から何まで…本当にありがたい気持ちでいっぱいだ。
勢いよくドアを開けると,誰かにぶつかりそうになる。
? 「 わっ 」
sn 『 わっ…ごめんなさいっ!…って,たらこさん!! 』
ぶつかりそうになった人物は昨日お世話になったたらこさん。
昨日はあんまり気にしてなかったけど美形…てかメイド服なんだ
結構似合うな…僕も行けるか?
tr 「 丁度いい所に!おはようございます! 」
sn 『 まっ,まさか迎えですか!?遅くてすいません〜…! 』
tr 「 まぁそんな感じです,今来たから大丈夫ですよ! 」
話を聞くと,たらこさんもついさっき起きたばっかりだとか。
tr 「 折角だし食堂まで一緒に行来ましょう! 」
「 まだ皆食べている事だと思うから間に合う!」
sn 『 そ,そうですね!ありがとうございます! 』
ちょっとずつ敬語が外れている気もするが,それがいい。
執事とはいえ,仲良くしたい。
僕はたらこさんとお喋りをしながら,食堂へ向かった。
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