⚠︎︎学パロ
無理やり要素あり(睡姦)
赤 教師
水 生徒
水「」
赤『』
水side
『……じゃあほとけくんは先生と居残りね?』
「えーん、さいあくー!!」
6限目の数学の授業終わりに教卓の方に呼び出されたと思ったら突如居残りを命じられた。理由は多分授業中の居眠りとテストの点数の悪さ。前の小テストなんて20点取っちゃったしなー。仕方ないっちゃ仕方ないかー……。
『じゃあ放課後数学準備室に来てね。待ってるから。』
「はぁい…。」
水side
『……あ、もう来てたんだ 』
「もー、りうちゃんせんせ遅いよー!待っててねとか言ってたのにー。」
『ごめんごめん、HR長引いちゃって…。』
「そっかー。それじゃ仕方ないね!早く始めよー!おうち帰りたーい。」
『はいはい笑、じゃあ一旦今の実力試すためにテストしよっか。20分間ね。もう始めていいよ。』
「はーい!」
そう言うと手首のストレッチをし、問題を解き始める。最初の大問1は中学の時に習った基礎知識でなんとか解けたがそれ以降はまったくと言っていいほど分からない。
「……りうちゃんせんせ」
『はーい?』
「もうむり。わかりません。」
『そっかー。じゃあやったとこだけ丸つけちゃうね。………うん。合ってるよ。中学の時の基礎は出来てるからあとは高校で習った内容覚えて応用問題解けるようにすればばっちり。』
「それができないから困ってるんだよー!」
『そうだよね…じゃあ一旦分かんなかった問題解説するね?分からなくなったらすぐ言ってね。』
「はーい…」
そう言うとホワイトボードに解説を書いていく。図形問題が大の苦手のぼくからしたら暗号を書いているようにしか見えない。
「りうちゃんせんせ、加法定理ってなんですか?」
『あー、それはね………』
一通り解説してもらったけど理解出来たのはほんの一部だけだった。なんでこんなに数学って難しいの!?
『よし、じゃあ一通り終わったし今日はお開きにしよっか。』
「ぁ、りうちゃんせんせ!」
『んー?』
「ぇと、この問題!理解したいから教えてほしい!」
『ほとけくんにしてはすごいやる気だね。いいよー、教えてあげ………』
りうちゃんせんせが話していると最終下校時刻を知らせるチャイムがなってしまった。
『……あ、チャイム鳴っちゃった。また月曜日にしよ?』
「……えー!そんなの忘れちゃうに決まってるじゃん!」
『それもそうだね。うーん……。』
「ぁ……りうちゃんせんせ!ぼくの家来てよ!!」
『え、?』
「今日から親仕事で月曜まで居ないから!お言葉に甘えて!ね……?」
『…………仕方ないなー。他の人には絶対内緒だよ?』
「うん、約束!指切りげんまんしよ!」
『はーい、笑』
赤side
『……おじゃましまーす。』
「あがってあがって!」
ほとけくんに急遽家に来て欲しいと猛烈にお願いされたから仕方なく来たけど、傍から見たら普通に犯罪なんだよなー。
「…はーい!ここがリビングです!ソファ座っててね!ぼく飲み物持ってくる!りうちゃんせんせ、水かお茶かふってふってゼリー、どれがいい? 」
最後に結構マニアックな飲み物が出てきた。甘いものは好きだが、これから長期戦になることも考え水かお茶にしておこう。
『……じゃあお茶にしようかな。』
「はーい!待っててね!」
「……もってきたよー!」
『わ、ありがとー……結構汲んできたね、笑』
「えへへ、りうちゃんせんせにたくさん飲んでほしくて!」
『ん、?なんでー?』
「ぇ、あ、ほら!ぼく勉強全然わかんないからさ!時間かかるかなーって!いっぱい喋ると喉も乾くし!!」
『なるほどね!ありがとほとけくん。 』
「うん!さ、勉強始めよ!!」
『よし、!教えて欲しい所どこだっけ?』
「えっとねー!」
赤side
「ふー、一旦休憩しよ!」
『そうだね、ほとけくん頑張ってたし。』
「えへへー、でしょでしょ!」
『あ、ずっと気になってたこと聞いてもいい?』
「……うん!なんでも聞いて!」
『なんで俺の事、りうちゃんせんせって呼ぶの?俺の知ってる限りそうやって呼んでるのほとけくんだけだよ?』
「えー、これといった理由ないけどなー。純粋に可愛くなーい?りうちゃんせんせって。唯一無二だし?」
『たしかに笑、可愛さはピカイチかも。』
「でしょー!……あ、りうちゃんせんせ、お茶の氷溶けちゃってる…!ぬるくなっちゃうよ?」
『あ、勉強に集中してて飲むの忘れてた…。ありがとね教えてくれて。』
「ううん!…わ、そんな一気に飲まなくてもいいのに!おかわりいる?」
『ううん、大丈夫…。』
久しぶりに勉強を1:1で教えて疲れが溜まっているのか頭が少しぼーっとする。これはちゃんと少し休まないとなー。
「…りうちゃんせんせ!恋バナしよ!恋バナ!!」
『えー、?恋バナ?先生面白い話とかないよー?』
「……え、りうちゃんせんせ恋人とかいないの?」
『うん、なんなら今までいた事ないよ?』
「そっか…、そうなんだー……」
『そういうほとけくんはー?』
「ぼく?…恋人はいないけど好きな人なら、!」
『おー、青春だねー笑』
「………誰か知りたい?」
『教えてくれるなら知りたいかも…』
「ぼくね……………」
水side
「……よし、ちゃんと眠ってる。」
ぼくはりうちゃんせんせが大好きだ。この世の誰よりも。ぼく以外とお話してるだけでも嫌になる。
だからわざと授業中に寝て気を引かせているし、都合よく数学は全く出来ないのでテストで赤点ギリギリの点数を取り2人きりになれるタイミングを狙っている。今日ぼくの家に呼び出したのもりうちゃんせんせの気を引く作戦に過ぎない。
「……りうちゃんせんせ、だーいすきだよぉ?♡」
睡眠薬のタイムリミットは約2時間。
「……よし、」
まずはアナを解すためにローションを手に塗りたくる。さすがに毎日りうちゃんせんせの事を考えながらオナニーしていたとしても、すぐに人のちんこを迎えられるほどがばがばじゃない。ローションでぬるぬるになった指を挿入していく。
「んんッ”♡……たりないぃ、」
ぼくの指だと奥の方にあるきもちい所まで届かない。もう理性がほとんどないぼくはりうちゃんせんせの男らしい手をアナの近くまで持っていき、指を2本挿入させる。
「ぅ”あっ、ぉ”くッ…♡きもちッ、すきぃ”♡」
大体解せたのでりうちゃんせんせの指を引っこ抜くとローションがつぅ…と糸を引いている。
「んッ、りうちゃんせんせ、脱がすね…?」
確実に聞こえてないけど一応許可を取っておく。時間がたっぷりあるという訳でもないが、後処理の事を考え上下の服を脱がしていく。ワイシャツを脱がせると見える腹筋のついた細い身体に見蕩れてしまう。こんな姿はぼく以外見たことないだろう。そうじゃないといや。このまま急ぎつつ丁寧に下も脱がせていく。
「ぅあ、おっきぃ…♡ちゃーんと勃たせてあげるね?♡」
そう言うとりうちゃんせんせのちんこにしゃぶりつく。今まで彼氏がいたことないのでフェラは初めて。相手がどう思っているのか分からないまま根元まで咥えていく。
「ん”ぉッ♡、はぁッ……♡」
口を窄めて動かしていく度にかたくなっていってる気がする。最初と比べてもかなり大きくなり自分的にもきつくなってきたので口を離す。ぼくの唾液とカウパー液でびしょびしょになったちんこを見ると興奮が収まらない。
「んふ、りうちゃんせんせのどーてー、ぼくがもらってあげるね…?♡」
「ん”ぅッ、ぉ”ッ…♡、あ”ぅッ…///♡」
もちろんりうちゃんせんせは寝ていて動けないので、右手は身体を支えるためにソファに置いて左手は恋人繋ぎをし、騎乗位の体制でぼくが一方的に腰を振り、動く度にぱちゅぱちゅと音を立てる。りうちゃんせんせのちんこが奥に入っていく感覚が堪らない。
「ぁ”ひッ、ん”ぅっ…♡ぉ”ぐッ、ぃ”ぐぅッ…♡」
自ら奥を求めて動いていると、りうちゃんせんせのちんこがごりゅっという音とともに前立腺にあたって呆気なくいってしまった。ぼくも数分前までは処女だったので、初めて人のちんこでいく感覚は癖になりそうなほどにきもちい。
「ぉ”ほッ”…きもち”ッ…しゅきッ”…♡、ぅ”ぃッ…♡」
『ん”ぅッ…』
「ぁ”ひゅッ…!?、ぉ”ッ、ぃ”ッ~~~“…///♡」
りうちゃんせんせが急に声を出した思ったらぼくのナカにりうちゃんせんせの子種がとぷとぷと注がれ、ぷしゃあと潮をふいてしまった。
「ぅ”あ、かっこいぃ…♡」
りうちゃんせんせのかっこいい顔と上半身にぼくの精子や潮がかかっている姿がなんとも艶っぽい。
「もっと”、ほしいッ…♡、ぁッ…、 」
時計を見ると約2時間が経過してしまっていた。もう少ししたらりうちゃんせんせが起きてしまう。こんなことしてるとバレたら信用を失うどころでは無い。
まだまだ物足りない気持ちもあるが、急いで後処理をしていく。自分のことは後回しにしてりうちゃんせんせの身体を拭く。そしたらさっき 畳んでおいたお仕事用スーツを着せる。焦っているからかワイシャツのボタンをしめるのに時間がかかってしまったが、なんとか着せることが出来た。あとはぼくがお風呂に入れば何もなかったかのように元通りになる。少し寂しい気もするけど所詮ぼくたちは教師と生徒。何も無いくらいがちょうどいい関係だ。
「……急ご。」
赤side
目を覚ますと外はかなり暗くなっていた。いつ寝たのかは全く覚えていないし、さっきまで一緒に勉強していたほとけくんの姿も見当たらない。
「ぁ……、りうちゃんせんせ!起きたんだ!」
『ほとけくん、!ごめん、寝ちゃってたみたい……。』
「ううん…!全然大丈夫、」
『ほとけくんどこ行ってたの?』
「ぁー、おふろ!りうちゃんせんせが寝てるうちに入っちゃおうかなって、!」
『そっか、ごめんね?ほんとに。』
「ううん、!」
そんな他愛のない会話をしていると自身のお腹がなってしまった。生徒の前でお腹をならすのはかなり恥ずかしい。
『……あ、』
「ふふ、りうちゃんせんせお腹すいたのー?ぼくごはん作るよ!簡単なものしか出来ないけど…。」
『いいの、?先生帰ってから食べるよ?』
「ううん!勉強いっぱい教えてもらったからお礼も兼ねて!」
『そっか、じゃあお願いしようかな?』
「うん!まかせてー!」
水side
「…はーい!できたよー!」
『おー!オムライス!ほとけくん料理上手だね?』
「ううん、全然!ぼくオムライス大好きだから練習しただけ!これ以外はなんも作れないよー…」
『そっかー、でも得意な事があるのはいい事だと思うよ?じゃあいただきます。』
「うん!たべてたべて!」
『……うん、おいしい。』
「ほんと!?よかったー!」
『こんな美味しいオムライス初めてかも。毎日食べたいくらい…。』
「……ん!?」
『っあ、ごめん、!なんでもない!』
「えへへ、りうちゃんせんせってかわいい所もあるんだね!」
『うぅ、気持ち悪い事言ってごめんね、?』
「ううん、大丈夫!ぼくも褒めてもらえて嬉しいし!」
『……そっか、ご馳走様でした。ほんとに美味しかったよ?』
「お粗末さまでした!」
『…じゃあ先生そろそろ帰ろうかな。結構遅くなっちゃったし。 』
「あ、玄関までお見送りしに行くよ!」
『………ありがと、!』
『おじゃましました。』
「はーい!先生よかったらまた来てね? 」
『…来れたらね、笑…あんまり先生が家に上がるのもよくないし…。』
「そうだよね…。まあ、学校でも勉強教えてね!」
『うん、!あ、最後に……』
『なんで先生にえっちなことしたの?』
「……へ、?」
一気に血の気が引く感覚がする。嘘、なんでバレたの?わざわざ睡眠薬まで買ったのに。完璧だと思ってたのに。どうして……?
「 な、んで…?」
『だって先生、途中から起きてたし。あんあん喘いでるほとけくん可愛かったなー。』
「ぁ、の…えと、」
『んー?』
「ごめん、なさい……」
『……んー?』
「かってに、りうちゃんせんせに手だしちゃって、ごめんなさいッ!」
ぼくが悪いのに泣き出してしまった。こんなの被害者ヅラだ。相手の許可なしに手を出してしまうなんて強姦そのもの。簡単に許されることでは無い。りうちゃんせんせにバレてしまったのならもう会えなくなってしまうかもしれない。
『……あのさ、』
「はぃ……。」
『先生、別に嫌なんて言ってないよ?』
「……ぇ?」
『だって先生、ほとけくんのこと嫌いじゃないし、なんなら好きだよ?』
「……へっ!?⸝⸝⸝、それ、ほんとですか……?」
『うん、先生は本気だよ?…ほとけくんは?』
「ぼくも、!りうちゃんせんせのこと大好き、!いっぱいぎゅーとかちゅーとかしたいし、えっちだっていっぱいしたい、!」
『…いいよ?ほとけくんの望み、ぜーんぶ叶えてあげる、♡』
「ほんとにいいの……?こんな最低なぼくなんかで…、 」
『うん、そんなほとけくんを好きになったのは先生だし。』
「〜〜〜ッ!」
嬉しさのあまりりうちゃんせんせを思いっきり抱きしめた。
「すき、!だいすき!一生そばにいて、!」
『もちろんだよ、♡』
そういうとりうちゃんせんせはぼくを玄関のドアに押し付け、濃厚な口付けをしてきた。初キスにも関わらず舌をねじ込まれぴちゃぴちゃと音を立てる。
「んッ…んふ”っ、ぁ”ふッ……♡」
『んッ、ちゅッ…♡』
「ん”ふッ、ん”~ッ…♡」
『ぷはっ……んふ、すきだよ…♡』
「ぼくも、だーいすき♡」
この関係はぼくとりうちゃんせんせだけの秘密。絶対誰にもわたさない。ぼくだけのりうちゃんせんせなんだから。
コメント
10件
えーー やばい凄い好きです… めい³様の書き方 シチュ 全てがどストライクですほんと…😌
お話の作り方が素敵すぎる…✨これからも陰ながら応援させて頂きます!投稿お疲れさまでしたm(_ _)m (時差コメ失礼しました)
♡45くらい押しました! 主さんの作品どれも神作品過ぎる!!