また後日
晴明「そういえば、最近歌川さん来てないね」
豆「国子ちゃんね、なんか『豆ちゃんには言えない。純粋を汚せない。』って言って電話きられちった」
晴明「あ~…」
晴明(山崎さんとたかはし先生関連かな…)
ガタッ
晴明「えぇ~!?佐野くん!?授業中だよ!?どこ行くの!?」
佐野「歌川さんとこ」
泥田「彼奴歌川さんち入る気だ!!!!!!捕まえろ男共!!」
佐野「どけ」
ガッ (蹴
泥田「ふか゛ぁ゛ッ!!」
泥田「顔とれた…」
晴明「まぁまぁ、佐野くんは他人の家で不祥事起こすようなタイプじゃないし…」
歌川さん家
佐野「お~い、歌川さんいるか?」
歌川「え、佐野くん!?どうしたの?」
佐野「いや、最近来てないから参組皆心配してて…」
歌川「あ~、ごめんね心配かけちゃって」
歌川「その…最近山崎さんと明さんが…」
佐野「なんだ?進展あったのか?」
歌川「この間、夜遅く…2時位に目が覚めちゃって」
歌川「飲み物でも飲んで寝ようかと思ったんだけど…」
歌川「なんか、明さんの部屋で一緒に寝てて…」
歌川「寝る前は別で寝てたのよ!?それなのに私が寝てから移動したって事よね!?」
佐野「絶対そうだ!!」
歌川「服は来てたから事後とかじゃないと思うし…でも、それから毎日見ていたら毎日私が寝た後に移動してるみたいで…」
歌川「そのせいで遅くまで起きてたから寝不足で…前の紅子ちゃんみたいになってしまって…」
佐野「それはしょうがない(即答」
歌川「佐野くんならわかってくれると思ってたわ」
佐野「で、学校には来れそうか?」
歌川「頑張るわ…」
佐野「じゃあ明日学校でみんな待ってるから」
歌川「うん、ありがとう」
次の日
蓮浄「国子!心配しましたわ…」
歌川「ゆりちゃん…ごめんね、ちょっと色々…本当に色々あって…」
蓮浄「そう…国子になにもなくてよかったわ」
歌川「ほんとごめんねっ皆も迷惑かけちゃったよね」
秋雨「全然大丈夫なんだぞ!」
豆「国子ちゃんが元気そうで何よりだね!」
歌川「玉緒ちゃん豆ちゃん…!!ありがとう」
秋雨「ところで、何でずっと来なかったんだ?」
歌川「えッ…………それは……」
次回へ続く!
コメント
3件
続き待ってました!!最高です! 佐野君と歌川さん仲いいねの好き!微笑ましい!