歌川「えぇッと…それはねぇ~…ぇ」
佐野「う、歌川さんちのテレビが壊れちゃったみたいで、夜な夜な修理してたんだってさッ」
豆「へぇ~国子ちゃんは律儀だねっ✨」
秋雨「おう!格好良いぞっ!!」
歌川「あ、ありがとう…」
歌川(良心が痛む…)
佐野「、ッて事だから…!!!」
佐野「何にせよ、歌川さんが元気で良かったよな!?!?」
豆「う、うん…?」
豆「佐野くん、なんだか変だよ?」
豆「もしかして、俺に隠し事…?」
佐野「いや、そういう訳じゃ…」
豆「ふ~ん、佐野くん俺に隠し事出来ると思ってるのっ??」
佐野「だから隠し事じゃ、」
豆「俺、佐野くん過保護なの。」
豆「だからね、佐野くんが嘘ついたら…理解っちゃうんだ…♡」
佐野「あ、あぁ…」
豆「佐野くん隠し事。してなぁ~い?」
佐野「ご、ごめん…なさい」
座敷「おいお豆。その辺にしとけ」
豆「あぁッ…ごめんね佐野くん、紅子ちゃん」
豆「佐野くんが俺に隠し事してるって思ったらもう…おかしくなっちゃいそうでッ…♡」
泥田「うわぁ…あれが巷で噂のメンヘラって奴か…」
秋雨「お豆、お前佐野が可哀想だゾ!!!」
豆「可哀想?俺の佐野くんに何言ってるの?秋雨くん。」
豆「“俺の”佐野くんに。」
泥田「うわぁメンヘラ…しかも重度の…」
歌川「ま、まぁ佐野くんと豆ちゃんは仲がいいって事ねっ!!!」
豆「うんっ!!!」
一同(闇が深い…)
次回へ続く!
コメント
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佐野くんメンヘラのまめさんてぇてぇです!
続き待ってます!あとこの作品のおかげで豆佐野の扉が開きました⭐︎!