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あ
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「……あはは、マジで傑作だな」
陸が楽しそうに声を上げ、俺の乱れたシャツの隙間から覗く、首元の黒いチョーカーを指先でなぞった。
一軍の男4人の前で、プライドも何もかも剥ぎ取られ、ただ涙を流して耐えるしかない俺の姿。それが奴らにとって、これ以上ないほどに歪んだ満足感を与えているようだった。
「いるま、お前本当に最高の『おもちゃ』だよ」
大和が俺の頬を伝う涙を指先で掬い取り、愛おしむように目を細める。
「ほら、そんなに震えんなって。俺たちの名前、ちゃんと言えたら、これ以上意地悪しないであげるからさ」
拓海が俺の細い両手首を床に固定したまま、逃げ場をなくすように顔を近づけてくる。
4人の幼なじみたちは、俺を完全に支配下に置いたという優越感に浸り、その瞳に妖しい光を灯らせていた。
潔癖な俺にとって、この状況は死ぬよりも苦しい屈辱だ。でも、俺がここで奴らの思い通りになっていれば、シクフォニの仲間たちの居場所は守られる。
「……蓮、……拓海、……大和、……陸……っ」
悔しさと絶望で声を震わせながら、俺は再び4人の名前を呼び捨てにした。
その瞬間、リーダーの蓮が満足げに口元を歪め、俺の額を乱暴に、だけどどこか慈しむように撫で回した。
「よくできました。お前がそうやって俺たちの犬でいる限り、お前の大事な仲間たちには手を出さないでいてやるよ」
薄暗いリビングの中で、俺はみんなの未来を守るための『盾』として、4人の歪んだ執着と支配を受け入れ続けるしかなかった。
コメント
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第18話読み終えたよ〜〜〜😭💔 主人公が仲間を守るために「盾」になる覚悟、切なすぎるし、4人の幼なじみたちの歪んだ執着が怖いんだけど、なんかもう…全員の心情が複雑すぎて泣ける…。名前呼び捨てさせるシーン、屈辱的なのに蓮の「よくできました」って慈しむような仕草、ゾッとするけど目が離せない。次の話どうなるかマジで気になるよ、早く続きが読みたい!!ユイさん、今日も作品を届けてくれてありがとう🌸