補聴器を付けて学校に行ってみた。
仲の良かった友達はいい顔してなかった。
男子「あいつ、補聴器つけてやんのー」
男子「まじ??補聴器って聞こえてんだろ??」
男子「あーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
自分「Σ(OωO )」
男子「聞こえてんじゃん笑ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」
苦しかった。
耳が聞こえなくなっただけで虐められる世界。
大きな声を出されるだけで耳が痛くて
その場で泣けない悔しさ。
親友にもハブられるようになった。
自分「あっ、、、、、ん。」
親友「ごめん。」
声を出して、違うよって言いたい。
でも声を出す事によってまた虐めが
酷くなると思い必死に隠した。
親友は聞こえる世界で生きていて
僕は聞こえない無の世界で生きている。
声で話せて耳で聞き取れたらどんなに幸せな事か。
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これって、僕が悪いのかな…??母さん。助けて。
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補聴器で聞こえるのは雑音が多い。
僕が泣いている隣に居てくれたお母さんが言った。
手話で話してくれた。
母親「誰も悪くない、貴方は貴方らしく生きなさい」
自分「……………………。」
母親「やりたい事全力でやって見なさい。」
自分「僕には出来ないよ」
母親「何で?」
自分「だって耳が聞こえないんだよ?」
母親「耳が聞こえないだけで他は出来るでしょ?」
母さんの手話に何も言い返せなかった。
続く
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