/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
なつside
なつ「…」
俺が、俺自身がそばに手繰り寄せた末路。俺のせい。こんな枯れ落ちた蕾（結末）がこんなにも汚らわしくていじらしい。
なつ「おれが、俺がもっと早くにすちにぃの変化に気づいていれば、俺がもっとちゃんといい子をしていれば…っ」
すちにぃを見て見ぬフリをした結果がこれ。
なつ「どうしようもないな。」
花畑
なつ「！ すちにぃ！みこにぃ！！」
あぁ、幸せ。
すち「暇ちゃん！」
失うのが辛いな。
みこと「なっちゃん！」
全部無駄になったら、
なつ「えへ、// すちにぃ、みこにぃ、、！(泣」
俺がちゃんと罰を受けるから。
なつ「大好き！！」
どうかこの時間だけは、普通の兄弟で
すち「おいで、暇ちゃん！」
酷く優しいにぃちゃんたちの
みこと「おいで。」
胸で泣けたならどうしよう。
最後
見たのは
そんな夢
なつ「…はっ！！ すちにぃ！みこに、、ぃ、、」
なつ「…ゆ、め、、か」
俺はそれから一度も夢を見ていない。
なつ「っ、、俺がいい子さえしていれば…っ、」
“こんな未来もあったのかな？”
オレのステキな夢
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ