サトリ「けんじろ〜!!美樹チャン〜!!太一〜〜りっこチャン〜!!」
覚くんたちだ!
キャーキャー
牛島先輩じゃん!
天童先輩可愛い〜
瀬見さんもかっこいい〜
教室がザワザワする。
そりゃあね?
有名な白鳥沢バレー部の3年のレギュラーですから!!
シラブ「牛島さん!おつかれさまです!」
タイチ「おつかれさまです!」
2人とも立って挨拶をしっかりする。
いつもながら好きだなあ(?)
白布くんが若利くんを見る目が本当にキラキラしてるんだぁ
ほんと可愛い。
シラブ「教室まで来てどうしたんですか?」
サトリ「今日バレーの練習体育館の工事することになってお休みなんだっテ☆
それを伝えに来たヨ〜!」
白布くんと太一くんの肩をポンポンと叩きながら覚くんは言う。
『久しぶりだねぇ部活オフなんて』
サトリ「でしょ!?超ラッキ〜って感じだヨネ〜」
ね、若利くんと若利くんの肩を組んで覚くんは言うも
ワカトシ「俺は練習がしたい」
と若利くんは言った。
サトリ「ええ〜!!出たヨ〜若利くんはほんっとバレー馬鹿ダヨネ〜」
レオン「だな」
エイタ「まあいつもの事だろ」
シラブ「(さすが牛島さん!!(キラキラ))」
『ほんとに好きなんだねぇ〜』
ワカトシ「ああ」
あはは、なんて話して、「じゃあまたネ〜」と覚くんたちは行ってしまった。
と。
覚くんが、
サトリ「けんじろ〜!ちょっとこっちこっち!」
廊下の方から白布くんだけを呼ぶ。
白布くんは立ち上がって、覚くんたちのいる廊下に行ってしまった。
タイチ「白布だけ呼び出されるってなんの事だろな?」
『だね?』
りっこ「…」
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