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コメント
3件
すっごい好きこれ
AHAHA、ocのあのお話書くよ、それではレッツァゴー(登場人物:フェア、フェアリー、レイヤー、
ジェビン、等…)
フェアリー視点
あぁ私は凄く幸せ者だ…そんなことを思う日々はそう続かなかった。
私は、元々二つの体に分かれていた…もう一つと私がバグでくっついてしまった…
そのもう一つは私の妹 ”フェア” だ…彼女はとてもいい子だ優しいし
子供が大好きで………けど彼女は日々日々様子がおかしくなっていった…
フェア 「……私なんていなければ…」
姉の私ならわかる、彼女は…彼女の心は崩れていっている…
彼女の周りはどんどん死んでゆく、それは一心同体の私しかわからないことだ。
彼女にはおかしくならないで欲しい…だって私には夫と二人の子供がいるから…
このことは夫にはバレたくない…
次の日…
私は妹と一心同体…つまり考えることは二人合わせるから…とっても多い
一度に処理するのが難しい…って私のどこかが言ってた…
いつか片方だけにならないと二人とも死んでしまうって…
あぁ、私はなんでこうなるんだ…私は彼女に譲ることにした
そう言ったら彼女は…
フェア 「はぁ゛ッ…はぁ゛ッ…いやだッ…ねぇさんッ゛」
フェア 「いやだッ゛行かないでッ゛あなたが私の代わりに生きてよッ゛」
フェアリー 「しょうがないわ…私はあなたにもっと幸せに生きて欲しいの」
フェア 「でもッ゛…」
フェアリー 「大丈夫私はお空でずぅっと見守ってるんだからね」
シュウゥゥンッッ(フェアリーは消えました…あなたはもう自由です、)
フェア 「…ひひッ゛あははは゛ッ゛あははは!!!!!!!!!!」
私の考えは間違っていたかもしれない…
彼女が狂い始める原因となってしまったかもしれない…
私が消えたせいで…フェアの崩れかけた心に追い打ちをかけてしまったかも…
しれない…あぁ…お願い私の家族を傷つけないで…
できるだけ私のフリをして…
ギリー 「フェアリー…お前最近子供への態度酷くなったな…」
ギリー 「前までは、そんなことなかったのに…虐待もするようになって」
フェア 「あ゛ッはは!!!!!あはは!!!!!そんなことないよ!!!!!」
フェア 「いつもの私だよッ゛!!虐待…?あれは私からの愛だよッ゛!😊」
ギリー 「もういいっ…お前なんか嫌いだ…離婚だ…」
フェア 「じゃあ!私はレイヤーを持っていくね!」
レイヤー視点
最近ままの様子がおかしい…
僕を殴ったり蹴ったり…やめてって言ってもやめないんだ…
「まま?お菓子食べたい…」
フェア「いいよ!食べましょう…😊」
前まではこんなふうに接してくれたじゃん!
なんで、まま…まま…本当のままに会いたいよ…
十何年後
僕のお母さんは…母上って呼ばないと暴力をふるってくる…
「お母さん…あッ間違えた…」
フェア「…」
ボコッ゛グリグリッバゴッボゴッ゛ パチンッバチッバチンッ
「ぃだイィッ゛…母上ッ゛…申し訳ございませんでしたッ゛…」
「やめてくださぃ゛ッ母上ッ゛あぅ゛ッ」
ギュッギュッ(紐で縛る) カチャカチャ(首輪をつけその首輪に紐!)
「ぅ゛ッあ゛ッ…ぁ゛…ぅ…゛ゎ゛…くるッ…しぃ゛ッ」
フェア 「……(泣)」
僕のお母さんは僕をよく縛ったり、紐で叩いたりする…
そのせいで僕は紐を見るたり聞くだけで怖くなるようになってしまった…
学校には行かせてくれる…けど…そうそろそろ限界だ…
死にたい…けどまだ生きたい…そんな感情でぐじゃぐじゃに…
そして…僕は車に轢かれ死んだ…
フェア 「…⁉︎⁉︎⁉︎…ぅ゛ッぁ゛…う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!」
forsaken…それは新しい自分のお家…さぁ永遠の刑務所へようこそ…
ジェビン視点
俺の恋人レイヤー…
こいつはJohn doeみたいに腕がなんか…その…棘みたいになっている
厳密に言うとこいつはforsakenに来る途中でバグでこうなったらしい…
こいつは…サバイバー側に兄のたころう、父親のギリーがいる…
なんちゅう複雑な家系…これいつか母親もくんじゃね?
しかもこいつ二重人格…けどもう一つの人格になる頻度は少ない…
こいつがいつどこでなぜ…もう一つの人格になるかわ未だにわからん…
俺は思う…人格変わったレイヤーかっこいいんだよね…
けど…めっちゃ怖いし、怪我謎にたくさんしてるし…ドSだし…
そういえば最近サバイバーがまた増えたらしいな…
暇だしレイヤーに伝えるかぁ〜
「hay!My darling!」
レイヤー「…!やぁ!ジェビン今日も愛くるしい😊」
「…///oh…」
「あのさ〜?なんかさ、最近サバイバー増えたんだよね…」
レイヤー 「ふ〜ん?どんな?」
「なんかね、サバイバーのたころうとギリーがすんごく嫌ってるらしい」
レイヤー 「…武器とかスタンさせる系の持ってる?」
「あぁ!そうそう! ”紐” 持ってたって言ってたな!
レイヤー 「…!?!?!?!?…ぅ゛あ、」
「?どうした?」
レイヤー…「ぁ゛ッ゛…う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ…」
やばい…別人格に変わってしまう…やばい…
こいつ目から黒いスライムみたいな…ねっとりしたものでてる…
怖いッやばいやばいどんどん凶暴化してってるッ⁉︎
恋人の俺が止めなきゃ!やばい!この世界壊れる!(?)
いやそこまで行かないか…あぁ止めなきゃ
レイヤー「ぅ゛ッあ゛ッあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
レイヤー視点
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ!!!!!
「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ」
また殴られたくない゛ッ
また蹴られたくない゛ッ
また縛られたくない゛ッ
またッ゛紐で叩かれたくない゛ッ
またッ゛またッ゛…あ゛ッ
ジェビン「…イ…やー!」
ジェビン「レイヤー……!」
ジェビン「レイヤーァァァァァッァァァ!!!!!」
「うあ゛ッ…⁉︎」
ジェビン「お前…?大丈夫か?怖かったか?ごめんな?」
ジェビン「もうあの言葉は言わないからな…?」
よかった…またあんなふうにされない…
また…また…あぁ…
ジェビン…君は優しい…僕のお母さんよりも…
ジェビン「なぁ…お前のお母さんってことか?」
ジェビン「新しいサバイバーは…」
!?!?!?!?…
なんでわかるんだ…?まぁジェビンには虐待されてたこと言ったけど
……
「そうかも……しれ…ない」
ジェビン「嫌だと思うんだけどさ…また会ってみないか?」
「ぇ゛ッ⁉︎」
ジェビン「俺さ…一緒にラウンドに出てやるからさ…な?」
「まぁ゛…それでもいいけどッ゛?」
フェア視点
ラウンド開始ぃ!
今日のキラーは レイヤー
まぁ!今日のキラーは私の息子!レイヤーじゃないのぉ!
またあの時みたいに!なんないためにも!早く見つけて…
縛んないと逃げちゃうわぁ!!!!!!
「ふっふふーん!ジェネレータは楽しいわね〜」
「ねッ!!!!!あなた!たころう!」
ギリー「そーですね、あはは〜(棒)」
たころう 「…黙れよ…くそBBA…」
「なんか言った?」
たころう 「…いや…なんでもない…」
↑
(レイヤー…がキラーか…こいつに会いたくないだろうなぁ…)
ジェネレータ…もうないのね…つまらないわね...
…耳をすませばキラーの場所がわかるわ…
(🎵🎶♪♩♬🎶🎵)
「こっちだわ!キラーはこっちにいる!私いってくるわ!」
たころう 「はーいさっさとキラーに殺されろ〜」
ギリー 「お前なんかキラーからしたらただのみじんこだよ〜」
「あ゛?」
ギリー&たころう 「すいませんでした」
「やぁ!レイヤーちゃん!久しぶりだわ!!!!!」
「今までどこにいっていたの…!!!!!」
「あの時お母さんすんごく寂しかったんだからね!」
レイヤー「ぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ…いやだぁ゛ぁ゛ッ」
…!?レイヤーちゃん…変身できるんだね…私の血を受け継いだおかげ!
……
…ごめんなさい…ごめんなさい…早く…
また私のものに…
「また!私のものにしてあげるからね!」
シュッン(紐をレイヤーの方へ投げる」
レイヤー 「!?」
!?!?!?!?
私の技が防がれた…!?!?!?!?
今まで防がれたことなんてなかった、あのguest1337…
もちろんギリーやたころうだって防ぐことのできなかった技なのに…
…あぁわかった…ねぇさんだ…
なぜなら…私よりも強いのはねえさんしかしないのと…
この声…この誰よりも…優しい声…あぁ…
ねえさん…また会えたの???
フェアリー(バグ越し)
あなたは…!あなたは元々はいい子でしょう…?
なんで私の息子、レイヤーを虐待するようになったの!
あなたの思ってることは私…わかるわ…
本当はいやなんでしょう?守るためだけに暴力を振るうのは…
「そんなことッ゛ないッ゛… ポロポロ そんなことッ゛……」
じゃあ、なんで泣いているの?
今までなんで泣きながら、レイヤーに…やってたの?
「それはッ…本当は傷つけたくなかったから…」
そうだよね…力だけじゃ人を守ることはできないよ…?
わかった?
「わかった…!ね、ねえさん?また消えないよね?」
「まだ一緒にいれるよね…?」
それはできないかも…私はバグで現れただけ…
私のどこかが言ってたの、
“フェアを止めることができるのはあなただけ” って…
フェア…元のあなたに戻って…?
フェア…私を安心させて…?お願い
私…あなたが戻らないと…ッ゛安心してお空(天国)に行けないよ…?
ずっとこの世界に残らないと行けなくなるのッ
そして息子の苦しがってる顔を見て…ッ゛…
お願い…
「わかった…私、変わる!元の私みたいになるよ…!」
「ねえさんの死も認める…」
ありがとう、また会える日まで…
「ねえさん!」
なあに?
「ありがとう私を変えてくれて…😊 ポロポロ…」
「さぁ、レイヤー…私を殺して…?」
「ここはまた復活できる、何回も何回も殺してね」
私のやったことは許されることじゃない…
殺されて許されるわけじゃない…
「私は地獄に行って、いろんなことをまた学ばないと行けないわ…」
レイヤー…ごめんなさい、今までごめんなさい
「私の罪は重いわ…だって子供をッ゛傷つけたんだもん゛ッ゛」
「殺されて゛ッ゛許されるわけがなぃ゛ッ゛」
ごめんなさいごめんなさい…
レイヤー「殺さない…」
レイヤー「母さん…僕ね、何回も死にたいって思った…」
レイヤー「でもねわかってたよ、母さんは…本当はしたくないって」
レイヤー「だって泣いてたんだもん」
レ 「母さん、僕ね今とっても幸せ者だよ…?」
「そうなのッ?」
「恋人もいて…母さんが元に戻って…また、この世界で元々のお母さんに会えて]
「たころうと父さんにも会えたからさ]
「母さん!さぁ!次のラウンドで会おう!]
「その時は!正々堂々キラーとサバイバーとして!ちゃんと逃げてよね!]
「わかったわ」
「次のラウンドで会いましょう」
ギリー視点
「いい感じにまとまったじゃねぇかぁ( ; ; )」
レイヤー 「ジェビン…」
「なんだぁ?」
ちゅッ
「!?……////」
「もう…やめろよなぁ////、そう言うの…」
レイヤー「えへへ」
たころう&ギリー
(恋人ってあいつなの!?…てかいい感じに終わってんな)
めでたし めでたし(?)