取り合い…♡
※hyunjin side※
H:すんみなぁ〜…♡
ギュ~ッ)
S:わっ、…。ヒョンジナか…
H:なんでそんな残念そうなんだよㅎㅎ
俺らずっと一緒だもんねぇ〜♡
俺はスンミナのことが好き。もちろんメンバーとしても。まぁ、こういう言い回しをするって事は分かるよね、?
恋人としてもだーいすきなの、♡
僕が好意を寄せているのには多分気づいてる。
でももう一個気づくべきことがあるんだよなぁ…。
「スンミナを狙ってる人がもう一人いる」ってこと♡
B:スンミナ、こっちで歌の練習しよっか、
S:ぁ、チャニヒョン!分かりました!
ほらね、♡僕達がびったりくっついてたら必ずと言っていいくらい剥がしに来る。
H:あーあ…。また取られちゃった…ㅎ
防音室でチャニヒョンと2人っきりで練習しているのがチラチラ見える。
ねぇ、スンミナ。僕が好意を寄せてるの気づいてるんでしょ?
なんで気づかないふりするの?
寂しいよ…ㅎ
ある日、スンミナをうちの宿舎に呼び出した。
S:ヒョンジナ…?来たよ、
H:ぁ、やっと来た、ㅎ
ここ座ってよ。
そういい、俺の横に座らせた。
H:ねぇ、スンミナ。
S:ビクッ…)な、なに…?
H:好きな人っている、?ㅎ
S:何急に、ㅎ特にいないけど、。
H:ふ〜ん…。じゃあ、変な聞き方するけど、自分に好意を寄せてそうだなぁ〜って人はいる?
S:………わかんない、。
H:へぇ…。
ドサッ…)
座っているスンミナの背もたれに手を着き、スンミナに跨がる。
これで逃げられないね、?♡
H:ねぇ、スンミナ。
ホントは気付いてるんでしょ、?俺がスンミナのこと好きなの。
S:へッ…?なんで、、
H:顔見たらわかるよㅎ僕がひっつくと、顔真っ赤にするし、ちょっと気まずそうにする。
S:そ、それはッ…、
H:でもね、スンミナが気づいてないことが、一つあるんだよ。
それはね…。「スンミナを狙ってる人はもう一人いるの。」
S:ぇ、だれ…?どういうこと、、?
ガチャッ…
H:あーあ…やっぱり来たか…。ㅎ
S:へッ…?ちゃ、、チャニヒョン、?
B:お楽しみ中だった?ㅎㅎごめんね、邪魔するつもりはなかったんだけど、ちょっとスンミナをお借りしようと思ってね、
※seungmin side※
は?どういうこと?
ヒョンジナが前から僕に好意を抱いているのは知っていた。
まさか、チャニヒョンも、?
僕の脳の理解が追いついていない間にも、話はどんどん進んでいる。
H:ん〜…あんまりこういう事でヒョンと争いたくないんですけどね、ㅎ
B:それはこっちも同じだよㅎ
2人とも、口調や表情は笑っているが、目は笑っていない。
S:怖いよ、。2人ともッ…。
H:ぁ、ごめんね、ㅎスンミナはどっちがいいの?
B:そうだねㅎスンミナに選ばせよう!選ばれなかった方は大人しく引っ込むってことで、
このヒョンたち、頭おかしいの?
選べだなんて無理に決まってるじゃん。
どっちも僕の大切なヒョンだし。。
S:無理……、決められない、。
B:んー…。あんまりこういう事はしたくなかったんだけどな、。
S:あがッッ!?♡ぁ゛うッ♡とまってぇッひょんッ♡
B:ほら、どっちが好きなの、?♡
パンパンパンパン、)
H:もちろん僕だもんねぇ…?♡
クリクリ…クリッ)
ちゅこちゅこちゅこ…♡)
S:やめてぇッ゛♡おがしくなっちゃう゛゛ッ♡
H:そんなに腰反らせちゃって…♡腰痛めちゃうよ…?♡
B:もっと鳴いてよ、♡
俺のこと好きになってよ、。
S:あ゛ッッ♡ふたりッともッッ♡しゅきッ♡
どっちもしゅきなのぉ゛ッ♡
H:なにそれ、可愛いんだけど、♡
B:俺は、スンミナ意見尊重するけど、どうする?
H:オレもそれで大丈夫♡
S:だからぁッッ♡とまっれぇ゛゛ッ♡
B:それとこれとは話が別だね、♡
ゴリュッゴリュッゴリュッ)
S:やばいッッ♡いぐッ♡とまっれよぉ゛゛ッ♡
H:激しッ…ㅎㅎ♡
こんな感じで良かったかな??笑
取り合いってなるとやっぱりドロドロしちゃうよねっ!
コメント
2件
わきゃー!ヒョンジン&バンチャンかっこよすぎ…!(いい意味で)