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今日は幼稚園の運動会
『グク〜』
『グク起きてー!○○起こして〜』
『……はーい』
キッチンに戻りお弁当の準備をしていると
子供を抱っこしたグクがキッチンにきた
『おはよ、んっ』
💋
『…グク目開けて?笑』
『…眠い…』
『顔洗ってきて?』
私達の子供はグク似の男の子
寝起きの顔まで本当にグクにソックリ
『おっうまそう♪』
グクが唐揚げをつまみ食いする
『○○トマト食べる?あーん』
と子供にはプチトマトを食べさせた
『○○は好き嫌いなくて偉いな♪』
『ねぇグク、○○の着替えお願いできる?』
『はーい
○○お着替えだって〜あっち行こーか』
朝ご飯や身支度を済ませ
3人で手を繋いで歩いて幼稚園へ向かう
『○○頑張れよ♪』
グクが子供の頭を撫で先生に預けた
『ビデオ充電大丈夫?』
『バッチリ!』
我が子を必死にビデオに撮るグクの姿が
とても微笑ましい
『グク次保護者リレーだよ、頑張って♪』
『おうっ絶対一位取るから見とけよ🫰』
アンカーに選ばれたグクは
どんどんほかのお父さんを抜かしていき
宣言通り余裕で一位をとった…
『ちゃんと見てた?ほら一位だったろ?♪』
(日差しより眩しいよグクの笑顔…)
『パパさすがっかっこよかったよ♡』
『惚れ直した?』
『うん♡』
子供の徒競走でもなんと我が子が一位をとった
そしてあっという間に運動会は終了
『○○頑張ったな、
おもちゃ買ってやるからな♪』
グクが子供を抱き上げ優しく頭を撫でる
『グク甘やかさないで〜』
(私も頭撫でられたいな…
最近子供ばかりで私にしてくれる事減った気がする…)
夜
『○○寝かせたよ♪』
『ありがとうグク』
グクはソファに座っていた私の膝に頭を乗せて
横になった
『○○も成長したな♪』
『ねっ!
嬉しいけどなんかちょっと寂しい気もする…』
するとグクが起き上がり
『おいで』
と私の手をとり抱きしめると
『俺もいるじゃん♪
…俺がいても寂しいの?ん?』
ふざけて私の脇をくすぐりだした
『ねぇ、グクやめてっ笑』
『…●●甘えていいよ?』
『…え?』
『本当は甘えたいけど我慢してるんでしょ?』
『…………。』
『夜は●●が俺に甘えていい時間にしよ?』
とグクが私の頭を優しく撫でてくれた
『うん…嬉しい』
すると優しくキスをされ
そのままソファに押し倒された
『ねぇ俺●●似の女の子もほしい…♡』
END