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僕が登校したときに、ちょうど秋宮さんも学園についた様子だった。バッグになにか色々ついているなーと思ったら、折りたたみ傘が五つ防犯ブザーが五つぶら下がっていたので僕は絶対僕のせいだ僕が防犯ブザーと折りたたみ傘を持ってきたほうが良いと言ったから。いやでも待てよ。僕は大量に持った方がいいとなんては一言も言ってないから僕のせいではない。多分いやそうであってほしいそう僕が思っている間に、秋宮さんが僕に気づき近づいてきた。そしてこういった、防犯ブザーと折り畳み傘持ってきたほうが良いって言ってたから持ってきたで!と僕はこころのなかでいや僕のせい!なんかごめんなさいと思ったけど秋宮さんはこんなに持ってきなのには理由があるねんそれはな電池とか切れたら心配だからや、もしも折り畳み傘が壊れたらどうしようとか思ってしまうねんだからたくさん持ってきたと言われた僕はこんなに持ってくる必要があったかと思ってしまった。秋宮さんは話を続けてお昼ご飯一緒に食べようなあと昨日と同じ場所でまた勉強を教えてくれへんと言われので笑ってしまった。なにかおもしろい生き物を見ているみたいな気持ちになった。僕はチャイムがなりそうだったので返事は後でにして教室に向かった。午後の授業が終わり、お昼を食べようとしたら、なんかガラが悪い人に強制的に連れてから少し頭の中が混乱した。そしてお金を求められた。そのときに秋宮さんが、がらが悪い人を追っ払ってくれてとてもうれしかった。その理由は、僕だって少し怖かったから。
その後お弁当を食べ今日は生徒会の仕事がないため、直接カフェに行った、そしたらお店に入るときにばったり秋宮さんと合った。一緒に飲み物を注文し、昨日と同じ場所で、社会と国語の勉強をした。意外と社会と国語の勉強はできているようで、そこまで教えることはなかったと思う。勉強が終わったら、ケーキを食べ解散した。
次の日の朝・・・