テラーノベル
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華麗『ん?あっごめんね?驚かせちゃったかな?』
華麗から予想外の返事が帰ってくる
桃『えっえっと』
クラスメイト『んー?どしたん?ってえっと君誰だっけ、、、んー見たこと
ある気がする。。。
華麗『桃ちゃんだよね?なんでさっきからそこに隠れてたの?』
クラスメイト『えっ?隠れてた?なんで???』
桃『えっえっとあぁの』
華麗『うんうん。』
桃『あ、えっとあのぉ…』
少しの間沈黙が訪れる
華麗『話したくないかぁ』
桃『すっすすすいませんっ』
華麗『えっ謝らなくていいよ?そんなつもりでいったわけではないし。。。』
クラスメイト『あっ!待ってやばい。昼休み、そろそろ終わる!!!』
華麗『あっ!ほんとだ!!!急ご!!!』
桃は2人が帰ったのを確認してから帰ろうとする
ただ華麗は違う。
華麗『桃さんはやく!!』
桃『えっえっえっ?!!』
華麗に引っ張られながら桃は教室へ帰る
そして桃は久しぶりの会話で少し混乱していたのも確かだし、《嬉しかった》
ということも確かだった
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