この作品はいかがでしたか?
248
コメント
1件
この作品は私の実話2割、フィクション8割なんで、色々ごちゃごちゃした感じにはなってしまったんですが…ね、書いてる最中私もこんな恋愛してみたかったって何度思ったことか。 ははww、はははwww…はぁ
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この作品は私の実話2割、フィクション8割なんで、色々ごちゃごちゃした感じにはなってしまったんですが…ね、書いてる最中私もこんな恋愛してみたかったって何度思ったことか。 ははww、はははwww…はぁ
ワンクッション
・二次創作
・キャラ崩壊あり
・下手
・BL
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とうとう新学期になり、新しいクラスが発表される。当然俺とらっだぁは離れることになった。
俺はそのことがとても嬉しかった。
嬉しかった…はず、なのに何故か胸が締め付けられていた。
苦しい、辛い、もうこの感情はなくなったはず…そう思った。
先生から話が終わり、新しいクラスへと移動することになった。
おれとらっだぁは目を合わせずにお互い別れた。
新しいクラスでは前のクラスで仲良くしてた人も多く、嬉しかった。
このクラスで1年過ごせる、そう考えると胸が弾んだ。
自己紹介などがあっという間に終わり、すぐ帰りの時間になる。
俺はすぐに荷物をまとめ、教室を出た。
扉の前にはらっだぁが俯きながら待っており、俺を見つけた瞬間
rd「ぺんちゃん!!」
そう言い手を掴んできた。
俺は驚き、声が出なかった。
彼はりんごのように顔を紅く染め、俺の目を合わせながら
rd「今時間ある?」
そう聞いてきた。
俺は躊躇いながらも頷いた。
彼は緊張しながら来てといい俺の腕を引っ張りながら歩いた。
連れてこられた場所は体育館裏であり、桜の花びらが空を舞い、とても綺麗だった。
彼は俺と目を合わせ、だが俯きながら話した。
rd「俺入学当初からずっと好きだったんだ。」
rd「一目惚れでさ、話しかけたいけど俺、この性格だからさ、距離感とかが分からなくてグイグイいってた。」
rd「壁ドンしちゃった時、あれわざとだったんだよ。ぺんちゃんに近づきたくて壁ドンしちゃった。」
rd「ぺんちゃん顔赤くて、可愛くて、素敵だった。」
rd「もう言葉では説明できないぐらいさ、ぺんちゃんがほかの人たちと話し始めてから俺うまくぺんちゃんと関われなくなっちゃって、 」
rd「えーと、つまりはね。ずっと前から好きだった。付き合って欲しい。」
その言葉を伝えられた時、俺の中の苦しかった感情はすべて、弾け飛んだ。
ただ今は、鼓動が早くて、顔が暑くて、胸が軽い。
嫌だった事がなくなった。
嬉しい、そう思った瞬間、俺は彼に抱きついた。
同性同士だったし、このような関係にはならないと思っていたからだ。
俺は小さな声で彼に返事をした。
その後俺達は、桜の木の下でしばらく抱きしめあっていた。
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はい、スクロールお疲れ様でした!
最終話投稿してしまいました…
この作品1番下手かもしれない。
やっぱ私ノベル向いてないですね…
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それじゃあさよおつ!