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剣持と幼馴染の距離感がおかしい

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剣持と幼馴染の距離感がおかしい

第2話 - 第2話　お昼ごはん

161

2025年02月10日

#にじさんじ夢小説

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#2j3j夢小説

#剣持刀也

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剣持と幼馴染の距離感がおかしい第二話

芹奈「はじめまして、花里芹奈です！これからよろしくお願いします！」

刀也とは違うクラスだったけど、昼休みとかに会いに行けばいいよね！

めちゃくちゃ飛んで昼休み

クラスメイト「花里さん、よかったら一緒にお昼ごはん食べない？」

芹奈「あー、ごめんなさい。先約があって、また今度でもいい？」

クラスメイト「え…」

芹奈「それじゃ！ごめんね！」

芹奈「すみませーん…」

mob１「あれ？どちら様？あ、もしかして噂の転校生？このクラスになにか用？」

芹奈「噂…？あ、刀也いますか？お昼一緒に食べたくて…」

mob１「刀也って…剣持のこと？もしかして剣持の彼女？！あいつ黙ってたな…！」

芹奈「え？」

mob２「おーい剣持！お客さんだぞー！」

剣持「え？僕にですか？一体誰が…って芹じゃん。どした？」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

クラスメイト「あのずっと敬語だった剣持がタメ口…？！」

クラスメイト「うっそ！まじで彼女なの？！少し狙ってたのに…！」

剣持「いや、彼女じゃないですからね？！幼馴染です！お・さ・な・な・じ・み！」

mob１「騙されないぞ！よくも裏切ったな！」

剣持「いや、騙してないです！勝手にそっちが話進めてるんです！」

芹奈「ねぇ刀也」

剣持「あ、ごめん。なに？」

芹奈「お昼一緒に食べようと思って」

剣持「なんだそんなことか。いいよ」

芹奈「やった」

剣持「じゃ、移動しようか」

剣持「ここで良かったの？屋上とかもあったのに」

芹奈「うん！ここがいい！」

私は中庭のベンチを選んだ。理由は、いつも刀也と公園に行くときは、ベンチでおしゃべりをしていたから。

まぁ本人にはいわないけど。

剣持「じゃ、食べよ！いただきます！」

芹奈「いっただきまーす！」

ごちそうさまでした！

芹奈「おいしかった！ありがと、刀也！」

剣持「どういたしまして。そろそろ教室戻ろうか、間に合わなくなっちゃう。」

芹奈「はーい。それじゃ、また帰るときね！」

剣持「うん。」