徹夜と愛。
(🌸主人公ではありません、🍍です。)
事の発端は多分すちから。
いつも通りゲームしながら話していただけだった。
📢「お前やばすぎww」
🍍「はぁ!?w」
☔「はい、こさめ1位~、」
🌸「…。」
👑「らんらんは入らないの~?」
🌸「作業終わってねぇもん、」
🍵「少しは休みなよ~?」
🍍「お前、昨日の夜終わらせたって言ってなかった~?」
🌸「そうなんだけどね~、」
🌸「………。」
🍍「らん、誰のやってる、」
☔「どういう意味?」
🍍「いや、昨日”終わらせた”って言ってたのは”自分の”って言ってたからさ?」
🍍「もしかしたらっと思って?」
🌸「…ん~w」
📢「ん~、確かにこれらんのじゃねぇわ、」
🌸「びっくりしたぁ!!?急に後ろに来ないで!?」
📢「wwww」
🍍「誰の?」
🍵「ぁ、俺のかも、やってない、」
☔「ちょっとぉw」
📢「お前が休んでって言ったのにw」
🍍「………。」
🍵「ごめんww」
🍍「何が”ごめん”だ、」
☔「ちょ、なつくん!?」
🍍「お前、言ったよな!?らんに休めって!」
🍵「言った…。」
🍍「お前がやってないせいでらんが休めてないんだろ!?」
🍍「こいつはっ!今日普通なら休みだっ!」
🍍「それをお前が崩したのと同時っ!」
🍍「こいつ今日で6轍目だぞ、」
🍵「ぇ、ぁ、へ?」
📢「は、?」
🌸「………。」
📢(取
🌸「………返せ、」
📢「いや、寝ろっ!」
🌸「…はぁ?」
🍵「お願い、もうこれは俺がやるからさ?」
🌸「………。」
🌸「………なつ、なんか言った?」
🍍「………。」
こいつ集中しすぎてなんも聞いてなかったのかよ、
🍍「…6轍のこと、言った、」
🌸「…………。」
🌸「なんで?」
🍍「…無理してほしくないから、」
👑「らんらん、俺はらんらんが無理して立ち上がっていくグループ嫌だよ、」
🌸「…。」
🍍「…。」
🍍(お願い、)
俺だけは気付いてるよ、らん。
らんが言わなくても気付いてる、
6轍なんて嘘、7轍だよね、俺はずっと見てた、
でもそれを簡単に教える訳ない、
らん、俺だけがお前を知っていたい。
🍍(俺の茶番に付き合って?らん。)
🌸「………w」
📢「、?」
🌸(わざと、?)
🌸「…。」
🍍(俺だけがらんを想ってるよ、らんは俺に付き合って、)
🌸「………嘘?」
☔「ぇ?」
🍵「嘘って何が、」
🌸「……。」
🍍「…ww」
🍍「らん、そうだよね?」
🌸(あぁ、こいつは知ってる、でもわざとだ。)
🌸(夜中毎日のように俺のとこ来るのもわざとか、)
🌸(全部、計算通りなんだ?)
🌸(なら)
🌸「そうだね、)
🍍(あぁ、やっぱり、らんは俺に付き合ってくれる、)
🍍(くだらない茶番でも、優しいから、)
🌸(俺を見てくれるなら、)
🍍・🌸(愛せるなぁ、)
🍍主人公で🌸サブ主人公になったわww
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!