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抱きしめて_。

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抱きしめて_。

6 - 二人が居て ⚠️🔞シーンあり⚠️

♥

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2025年12月06日

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はじめに少し。



今回めちゃめちゃにR18入ります。


この前も入ってただろって感じですけど、途中飛ばしますが、前よりガッツリ書きます。



お気をつけて。










us視点







その後の事はあまり頭に入ってこなかった。




なんだよ、えっちの刑って…!





すると、急に視界が暗くなった。






us「っ、?“な、なに?ッ」




男「ん、?あぁ、家の位置知られたらまずいかな〜って」





us「ぇっあ、そっか、!わかった、!」






よかった。



そのまま殺されてしまうのではないかと思って焦った。これなら、まだ、、マシだ。

















男「ついたよ、」



そう言うと同時に、目隠しが外される。





また、あの地下室に戻ってしまった。







男「じゃあもうヤろっか!さっきからずっと勃ってんだよね、笑」








…‥は?





もう? てか、勃ってるって、…きもちわる、








us「はい、゛」




思わず、苦虫を噛み潰したような顔になる。





男「いいね、話が早い」



段々と男が近づいて来て、本能的に後退りをする。


やだ、本当はヤりたくなんかない。




なんで、好きでもない男に。








男「何してんの?」






いきなり低い声で言われ、体が震える。


なにが、だめだったんだ?





us「ごめんなさい、っ!ごめん、ッなさい、」





反射的に謝罪の言葉が出る。




自分でも何に対して謝っているのか分からない。











男「は?“ さっさと脱げよ」






冷たく、でも、奥底に興奮が入り混じった声で男が告げる。






us「へッ゛あ、っ ごめんなさっ、!“」


男「早く」



従わないと、何されるか分からない。



そんな恐怖心から、脱ぎ捨てるようにして肌を露出した。





男「お仕置きだから慣らさないよ、んじゃ、四つん這いなって、❤︎」







無理だ。

慣らさない?そんなの激痛に決まってるじゃないか。






us「おねがっ、“!慣らして!“っ、」




縋り付く思いで懇願する。



冷たい床に座り込み、必死になっている自分の姿なんて、側から見たら滑稽だろう。





屈辱的だ、。






男「なに?気持ちよくなりたいってこと?笑❤︎」




分かっているだろうに、意地悪さたっぷりの表情で男が言う。




でも、これに乗れば慣らしてくれるかもしれない。






us「、、はぃ、っ きもちょく、“っ、してください、…」













男「いや、駄目だけど」







us「は、っ?」








なんで。

プライドを捨ててまであんなに恥ずかしい事を言ったのに。








男「正直興奮はしたけどね、笑 もう限界だわ、挿入るよ〜」














ぱんッパチュっ、ぱん、ッ♡



us「ぁ“っ♡、まっで、゛、!」



男「何?まだ喋れんの?」




ゴチュッ″!!♡




us「ぉッ““っ♡!!゛あ゛、// ぁ“~~❤︎」



一気に奥を突かれ、先から白い液体を吐き出す。


もう出る量もほぼ無くて、限界が近い。

視界が揺れる。




us「ぁう、…ッ“♡ はぁ~っ、はッ、//」



下手な呼吸で息を整え、なんとか意識を保つ。



男「へばってんじゃねぇよ、❤︎」



ぐりッ、“ パンッぱんっ゛♡



卑猥な音と共に肌が打ち付けられ、足に力が入らない。


こんだけヤってへばんなって、鬼畜にも程がある。


軽く三時間は超えてるんじゃないか、?





us「ぅぐッ、♡ ~゛!// ん、っ ,♡ はッ♡」




下唇を噛み、声を我慢していると、男がこちらを見ていることに気がついた。











ちゅっ、くちゅ、ちぅ、












us「んぅッ、♡ はふ、っ゛ ん″ッ//」




無理矢理口を奪われ、頭に水音が響く。







なにか、駄目な領域に入ってしまう。











us「ぁ、 …..、?゛❤︎ ッ“、~、❤︎❤︎゛??」







男「あれ、?堕ちた?、、ちッ、」





途端に腰の速度が上がり、男の息が荒くなる。






男「中ッ、だすぞっ、」









びゅるるるッ❤︎





自分の中に熱いものが広がり、背中が弓なりに反る。




us「 “゛❤︎ ~~~ッ゛❤︎““″///! 」




男「はぁっ、はぁッ」




同時に、ゆっくりと意識を手放した。






















gt視点


キヨから出たその言葉に、注意が全て移る。


どこで、どんな様子だった?何をしていた。誰と居た?


次々と湧き上がってくる疑問をなんとか喉元で抑え、ゆっくりと口を開く。



gt「どこで、みた?」


極力優しく声をかけたつもりだったが、少し焦りが出てしまったような気がする。



でも、今はそんな事気にしていても仕方がない。



自分の気持ちを脇目に置き、キヨから返事を固唾を飲んで待つ。








ky「えっと、、あ、ファミマで見た」




“ファミマ“という言葉が口にされた瞬間、思考が駆け巡る。




もし自分がマークをつけていた場所なら、うっしーを助け出せるかもしれない。




gt「服は何着てた?誰と居たとか覚えてる?」




レトさんが気を利かせてメモの準備をしだし、俺の肩に優しく触れた。




rt「ガッチさん、大丈夫、ゆっくりでいいよ、」






正直、レトさんの言ったことがよく分からなかった。





なんで、慰められているのだろう。





ky「落ち着いて呼吸しよ、俺らちゃんと居るし、うっしーも見つかるよ」




優しく暖かみを持った眼で微笑まれ、何が何だか理解できない。




今はそんなことをしている暇はないのに、何か起こったのか。




gt「ハヒュッ、“ な、なにが、ッ?、はッ、゛はぁッ、」



声に出した時、気づいた。



過呼吸になっている。



焦ってしまった。





rt「俺の真似して、?吸って_ はいて、…」




gt「ハっ、“ すッ、 ~“、 はぁ…、っ」




ky「うん、しっかりできてるよ、…」




二人が居なかったら、俺はどうしていたんだろうか。



本当に助かった。




gt「ん、ッ ありがと、..っ」





ある程度の落ち着きを取り戻し、再び作業に取り掛かる。



自分が思っていたより、メンタルが限界なのかもしれない。






ky「服は、…パーカーだったかな、灰色の」


灰色のパーカーか、あいつの特徴と一致している。




ky「あと、顔は見えなかったけど、もう1人誰かと居た、 …もしかして、」





rt「それ…さ、」




きっと、皆んな考えている事は同じだ。









「「「うっしーじゃない?」」」


そうとしか考えられない。



gt「キヨ、どこのファミマだったか分かる、?」



ky「えっと〜、 あそこ、 、服屋の近く」






これほぼ確定じゃないのか。





喜びなのかよく分からない感情が込み上げ、泣きそうになるのを堪え、一つ提案をする。








gt「難しいかもだけどさ、 交代制で、そこ見張らない?、…」





二人の目を交互に見て伝えた。






飲んでくれるだろうか。






ky「俺は、全然いいよ」



rt「俺も、むしろやりたい」







gt「、!っ ありがとう!、..」





堪えていた涙が零れ出てしまったが、嫌でもなんでもなかった。



これは、喜びの涙だと思う。









rt「あー、でも、学校ある時間はどうする?」




gt「そこのファミマの人に事情説明して、監視カメラとか、なんとかできないか頼みたい」





ky「…….いけるかな、?」




確信も自信もないが、やってみるしかない。




gt「お願いばっかで申し訳ないんだけどさ、二人も一緒に来てほしい,」




rt「それはもちろん!!」



ky「当たり前だろ?」





gt「よかった、..!詳しい事はまた放課後話そう」





もうすぐHRが始まるので、各々自分の席に戻った。




大分、希望が見えてきた。















長い。


マジで。



あと二話ぐらいで完結です。


お楽しみに。

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