はじめに少し。
今回めちゃめちゃにR18入ります。
この前も入ってただろって感じですけど、途中飛ばしますが、前よりガッツリ書きます。
お気をつけて。
us視点
その後の事はあまり頭に入ってこなかった。
なんだよ、えっちの刑って…!
すると、急に視界が暗くなった。
us「っ、?“な、なに?ッ」
男「ん、?あぁ、家の位置知られたらまずいかな〜って」
us「ぇっあ、そっか、!わかった、!」
よかった。
そのまま殺されてしまうのではないかと思って焦った。これなら、まだ、、マシだ。
男「ついたよ、」
そう言うと同時に、目隠しが外される。
また、あの地下室に戻ってしまった。
男「じゃあもうヤろっか!さっきからずっと勃ってんだよね、笑」
…‥は?
もう? てか、勃ってるって、…きもちわる、
us「はい、゛」
思わず、苦虫を噛み潰したような顔になる。
男「いいね、話が早い」
段々と男が近づいて来て、本能的に後退りをする。
やだ、本当はヤりたくなんかない。
なんで、好きでもない男に。
男「何してんの?」
いきなり低い声で言われ、体が震える。
なにが、だめだったんだ?
us「ごめんなさい、っ!ごめん、ッなさい、」
反射的に謝罪の言葉が出る。
自分でも何に対して謝っているのか分からない。
男「は?“ さっさと脱げよ」
冷たく、でも、奥底に興奮が入り混じった声で男が告げる。
us「へッ゛あ、っ ごめんなさっ、!“」
男「早く」
従わないと、何されるか分からない。
そんな恐怖心から、脱ぎ捨てるようにして肌を露出した。
男「お仕置きだから慣らさないよ、んじゃ、四つん這いなって、❤︎」
無理だ。
慣らさない?そんなの激痛に決まってるじゃないか。
us「おねがっ、“!慣らして!“っ、」
縋り付く思いで懇願する。
冷たい床に座り込み、必死になっている自分の姿なんて、側から見たら滑稽だろう。
屈辱的だ、。
男「なに?気持ちよくなりたいってこと?笑❤︎」
分かっているだろうに、意地悪さたっぷりの表情で男が言う。
でも、これに乗れば慣らしてくれるかもしれない。
us「、、はぃ、っ きもちょく、“っ、してください、…」
男「いや、駄目だけど」
us「は、っ?」
なんで。
プライドを捨ててまであんなに恥ずかしい事を言ったのに。
男「正直興奮はしたけどね、笑 もう限界だわ、挿入るよ〜」
ぱんッパチュっ、ぱん、ッ♡
us「ぁ“っ♡、まっで、゛、!」
男「何?まだ喋れんの?」
ゴチュッ″!!♡
us「ぉッ““っ♡!!゛あ゛、// ぁ“~~❤︎」
一気に奥を突かれ、先から白い液体を吐き出す。
もう出る量もほぼ無くて、限界が近い。
視界が揺れる。
us「ぁう、…ッ“♡ はぁ~っ、はッ、//」
下手な呼吸で息を整え、なんとか意識を保つ。
男「へばってんじゃねぇよ、❤︎」
ぐりッ、“ パンッぱんっ゛♡
卑猥な音と共に肌が打ち付けられ、足に力が入らない。
こんだけヤってへばんなって、鬼畜にも程がある。
軽く三時間は超えてるんじゃないか、?
us「ぅぐッ、♡ ~゛!// ん、っ ,♡ はッ♡」
下唇を噛み、声を我慢していると、男がこちらを見ていることに気がついた。
ちゅっ、くちゅ、ちぅ、
us「んぅッ、♡ はふ、っ゛ ん″ッ//」
無理矢理口を奪われ、頭に水音が響く。
なにか、駄目な領域に入ってしまう。
us「ぁ、 …..、?゛❤︎ ッ“、~、❤︎❤︎゛??」
男「あれ、?堕ちた?、、ちッ、」
途端に腰の速度が上がり、男の息が荒くなる。
男「中ッ、だすぞっ、」
びゅるるるッ❤︎
自分の中に熱いものが広がり、背中が弓なりに反る。
us「 “゛❤︎ ~~~ッ゛❤︎““″///! 」
男「はぁっ、はぁッ」
同時に、ゆっくりと意識を手放した。
gt視点
キヨから出たその言葉に、注意が全て移る。
どこで、どんな様子だった?何をしていた。誰と居た?
次々と湧き上がってくる疑問をなんとか喉元で抑え、ゆっくりと口を開く。
gt「どこで、みた?」
極力優しく声をかけたつもりだったが、少し焦りが出てしまったような気がする。
でも、今はそんな事気にしていても仕方がない。
自分の気持ちを脇目に置き、キヨから返事を固唾を飲んで待つ。
ky「えっと、、あ、ファミマで見た」
“ファミマ“という言葉が口にされた瞬間、思考が駆け巡る。
もし自分がマークをつけていた場所なら、うっしーを助け出せるかもしれない。
gt「服は何着てた?誰と居たとか覚えてる?」
レトさんが気を利かせてメモの準備をしだし、俺の肩に優しく触れた。
rt「ガッチさん、大丈夫、ゆっくりでいいよ、」
正直、レトさんの言ったことがよく分からなかった。
なんで、慰められているのだろう。
ky「落ち着いて呼吸しよ、俺らちゃんと居るし、うっしーも見つかるよ」
優しく暖かみを持った眼で微笑まれ、何が何だか理解できない。
今はそんなことをしている暇はないのに、何か起こったのか。
gt「ハヒュッ、“ な、なにが、ッ?、はッ、゛はぁッ、」
声に出した時、気づいた。
過呼吸になっている。
焦ってしまった。
rt「俺の真似して、?吸って_ はいて、…」
gt「ハっ、“ すッ、 ~“、 はぁ…、っ」
ky「うん、しっかりできてるよ、…」
二人が居なかったら、俺はどうしていたんだろうか。
本当に助かった。
gt「ん、ッ ありがと、..っ」
ある程度の落ち着きを取り戻し、再び作業に取り掛かる。
自分が思っていたより、メンタルが限界なのかもしれない。
ky「服は、…パーカーだったかな、灰色の」
灰色のパーカーか、あいつの特徴と一致している。
ky「あと、顔は見えなかったけど、もう1人誰かと居た、 …もしかして、」
rt「それ…さ、」
きっと、皆んな考えている事は同じだ。
「「「うっしーじゃない?」」」
そうとしか考えられない。
gt「キヨ、どこのファミマだったか分かる、?」
ky「えっと〜、 あそこ、 、服屋の近く」
これほぼ確定じゃないのか。
喜びなのかよく分からない感情が込み上げ、泣きそうになるのを堪え、一つ提案をする。
gt「難しいかもだけどさ、 交代制で、そこ見張らない?、…」
二人の目を交互に見て伝えた。
飲んでくれるだろうか。
ky「俺は、全然いいよ」
rt「俺も、むしろやりたい」
gt「、!っ ありがとう!、..」
堪えていた涙が零れ出てしまったが、嫌でもなんでもなかった。
これは、喜びの涙だと思う。
rt「あー、でも、学校ある時間はどうする?」
gt「そこのファミマの人に事情説明して、監視カメラとか、なんとかできないか頼みたい」
ky「…….いけるかな、?」
確信も自信もないが、やってみるしかない。
gt「お願いばっかで申し訳ないんだけどさ、二人も一緒に来てほしい,」
rt「それはもちろん!!」
ky「当たり前だろ?」
gt「よかった、..!詳しい事はまた放課後話そう」
もうすぐHRが始まるので、各々自分の席に戻った。
大分、希望が見えてきた。
長い。
マジで。
あと二話ぐらいで完結です。
お楽しみに。






