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異形化機械

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異形化機械

1 - 第1話

♥

18

2025年09月27日

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こんにちはー

きゅうべえです。

あのーチャットで作品書きたかったんだけど何故かできなかったのでこっちでやります。

くっそ短くなるかも。


超初心者・下手

自己満・微グロかも・SF


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おはようございます

今日の天気は晴れで、最高気温は20℃、最低気温は13℃になる予報です

降水確率は10%、異形化機械発生確率は30%です

ただ風はまだ湿っていて蒸し暑いため、半袖の服がいいでしょう。

最近はどんどん気温が下がっていってー



『みなみーご飯よー』

「⋯」

『みーなーみー?』

「⋯ふぁい」


眠い、眠すぎて死にそう

『学校初日から遅れるつもり?』

あー今日登校初日だっけ?

『そうよー』

頭の中身見ないでもろて



「⋯はよ」

『お味噌汁とご飯と漬物よ

ちゃっちゃと食べて着替えなさい』

「うい」

出されたご飯とお味噌汁は熱々でうまく食べれなかった


「紺色、にしては明るいか」

制服を着て、鏡の前に立ってみると制服は思ったより地味な色だった

元引きこもりにはちょうどいい色かもしれない

ただ、少しワクワクしている自分がいた

「引きこもりが何してんだ」

と鏡に写った自分に言うが、口角は上がっていた


「んじゃ頑張ってくるわ」

『初日から寝ないでね、あと先生と友達に迷惑をかけないように!』

「はいはい、いってきまーす」

『いってらっしゃーい』

少し厚底の靴は特別感があるなと思いながら家の扉を閉めた


「よーし頑張らないとな

キラキラの学園生活」

それこそ学園系ゲームみたいな感じで行けるっしょ

取り敢えず走るか











何が起きた?

足が痛い

腕も痛い

頭も痛い

目がチカチカする

起き上がれない

駅に行く道を走っていたはずだ


痛みの残る足で無理やり立つ

見渡してみるとそこが住宅地“だったもの”だということが分かる

屋根のない家

半分爆発で消えてしまったであろう家

半分に割られている家

家の形を保っていない家もあった


少し歩くと(歩くと言っても足を引きずるように)知らない人が倒れていた

ひどく生臭かったのであまり近寄らなかったが

その人のバックには“おかあさん、だいすき”と書かれたキーホルダーがぶら下がっていた。

「⋯お母さん」

そうだ、お母さんはどうなったんだろうと思って電話をかける


電話はすぐに繋がった

「もしもし、お母さん大丈夫?」

『⋯』

「もしもし?」

『櫻坂南さんですか?』

「え?あ、はい、そうですけど」

『⋯あなたのお母さんはお亡くなりになりました』

「は?」

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あー長くなっちゃいましたね

まあ次は頑張って終わらします


ついでにこの作品で登場予定の子載せときます

画像

自分ではよくできたと思ってるんだけどな


そろそろぷりっつとか美兎さんの小説書きたくなってきた

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