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🐤✖️💎


これがいい人はいっちゃおー


ご本人様には全く関係ありません


似た作品があってもパクリではないです


💎 :「」 🐤 :『』







『ふんふふ〜ん♪』

僕の前で鼻歌を歌いながらノートと睨めっこしている彼。

僕らは今テスト対策の為に図書館に来ていた。

多分同じような理由で来たであろう人が何人かいる。

席は1番奥の方。 人はあんまりいなかった。

『ほとけっち進んでる~?』

とぼーっとしていた僕の顔に手を振りながら小声で聞かれる。

「ん〜、えっと..まぁまぁ…w」

『んふwだと思った』

遠回しに少しディスりながら笑う彼。

『休憩がてら本見に行ってみる?』

と提案される。普通に勉強飽きちゃったしな、と思い席を立ち上がった。

『へ〜、図書館 って恋愛漫画とかも置いてあるんだね…』

「読むの..?笑」

と笑いながら聞くと読んでみようかな笑なんて言って本を取出す。

『わ….』

『表紙でこんながっつりキスしてる事ある…っ!?』

「ぁ..はは笑」

少し気まずい雰囲気になりながらも笑って乗り切ろうとした。けど、、

『どんな感じなんだろうね…?』

と嫌なタイミングで天然(?)が炸裂。


「え…、どんなだろうね…?」


『…、こんな感じ?』

僕を本棚に背中合わせにして顎クイされる。こんなの漫画以外であるの、!?


「ゎ…っと、」

『ぁ…ごめん、嫌だった?』

「ぃ、いや…そんな事ないよ、笑」

『、!じゃあ、しちゃうね、』

「え、?なn((」


と僕の言葉を遮って代わりにリップ音がする。

キスをしたことを理解した頃には僕の顔はもう真っ赤で、恥ずかしいのと疑問が頭をよぎる。

「なッ、何してんのさ..ッ!?//」

『?ほとけっちが別に嫌じゃないって言うから…』


気にしてないよっていう意味だったのに、!!

と心の中で叫ぶ

『ふふ、顔赤くなってる、可愛いね~♡』


「ッッ…..!!//」

「見るなぁ..ッ!!/」

と必死に腕で顔を隠す。

『な~んで?顔見せてよ…』

がすぐに退けられてしまった。

『んふ..もう一回だけ….』

「ちょ….ッ!?ん”ッ、ッ//」

呆気なく力負けし、腕を壁(本棚)に押さえつけられる


再びのリップ音の後に入ってくる舌。

くちゅっ、等と鳴る水音が頭に響いてくる。

「りぅひゃ…ッ/誰か聞こえたらどうするの…ッ!!//」

『そのときはその時だよ、大丈夫だから♡ 』

と言い止まってくれる所かさっきより強引にキスされる。


「ん”ぅぅッ、ッ♡」

『…』

「ッぷは..ッ、!/」

「はぁ…ッ//」


『…可愛かった笑』

「なッッ!?」

『ん〜、もっと見てたいんだけど…』

『あ、そうだ』





『この後家来れる…?♡』




「え、?」






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コメント

6

ユーザー

ド天然🐤くん、可愛い...🫠 えっへ、そのままお持ち帰り...と~といです、😭 そこで声抑えてヤるのもあr((🤛🏻 めちゃんこ好きでした、🙌🏻💞

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