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自分の家で集まって、鍋を囲むなんて、いつぶりなのだろうか。このあたたかい空間がずっと続けばいいのに、そんなふうに。
「あっれれ〜?🐱くーん!これ、忘れてません???」
そう言って彼が見せてきたのはビール。
「人が浸ってるとこによくビール出せるね。」
そんなふうに笑い飛ばしながら受け取る。
「🐍くんもいる?」
なんて彼が聞くと、「結構です。」と即答するのを見て、お酒苦手なことを知った。
「🛸ちゃんは、、、まだダメか、、」
「20歳ですけど、」
「20歳なの?!」
なんて会話をする2人を見ながら、鍋を食べてると、横の後輩くんのオーラがおぞましいものになっていくのを感じた。
「🐍くん。言いたいことは分かりますけど、我慢しましょ。」
そうなだめると、「先輩に口挟まれたくない」と言われてしまった。相変わらず当たりがきつい。
「🐍くん🐍くん!これすっごくおいしいね!」
🛸ちゃんが振り返り、キラキラした目で🐍くんに言うと、「そうだな、」と優しい目で答えるのを見て、つくづく惚れた子に弱いなぁ、、なんて考える。
「🐱くん。」
優しい声が耳元に聞こえ、思わずビクッとしてしまうと、彼は動揺した。
「ゎあああ?!ごめん!!!ちょっと鍋の具が少なくなってきたから、🛸ちゃんと買い出しに行こうと思って、、」
なるほどと思いながら、無意識で「行ってらっしゃい」と言ってしまっていた。やばい、結構酔ってるかもしれない、、
その後、二人で仲良く買い出しに行った。部屋には僕と🐍くん。🐍くんは、🛸ちゃんを取られて不満そうにしてた。僕は、頭がふわふわしていて、いつもより少し気が大きくなっていた。
「🐍くん。」
僕が話しかけたことに驚きつつ、「なんですか?」と無愛想に答える。
「🛸ちゃんのこと、すきでしょ」
彼は顔を真っ赤にして「はぁ?!?!」とか言ってる。
「だって、🛸ちゃんにだけやたら優しいし、話してる時なんてニッコニコだし、本人に褒められた時なんて耳が真っ赤じゃ〜ん!」
そんなふうにペラペラ話してると、真っ赤になった🐍くんが、「そういう先輩はどうなんですか?!🐟さんと!!!!」とか言い出した。
「あちゃー、、気づいちゃったか、そっかそっか〜」
なんて言いながら頭を撫でたと思う。「酒くせぇ!!!」「あっち行け!!!」「こんの酔っぱらいがぁああああ」なんて言ってたと思う。そんな時、🐟くんと🛸ちゃんが帰ってきた。一瞬の気まづい雰囲気の後、🐟くんには爆笑され、🛸ちゃんは?となりながら🐍くんの頭撫でてた。やっぱり🛸ちゃんだけ特別扱いだな、と思った日でした。