nmmnとなっております。
この意味が分からない方はお戻りください。
久しぶりの投稿です!笑
解釈違い等あると思いますが、ご容赦ください。
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それではお楽しみください。
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― 2:30
ガチャ
今日も大変な1日だった。笑顔で出迎え、大量の酒を飲み、姫を満足させる。いつものように中々帰らない姫をなだめ、ようやく帰宅。
このような生活を続けているとさすがに疲れが出てくる。だがこの疲れを癒してくれるのが明那だ。
俺は風呂に入り、寝る準備をする。
「しばらく明那と話せてないな…。」
俺の親友の明那は大学生で、夜に活動している俺とはなかなか時間が合わない。もう3週間も明那と話していない。このまま明那不足だと俺が死ぬ。
そう思いながらベッドに入る。もう時刻は3時を回っている。電気を消そうと手を伸ばすと
ピンポーン
「は?」
こんな時間に誰が…
ピピピピピピンピンポーン
「いやちょっと…」
イタズラか?こんな時間になんて非常識な奴なのだろう。睡眠を邪魔された俺はかなりピキっていた。
「近所迷惑なるやろがぁ!」
俺がいきよいよくドアを開けると
「いたぁ」
鈍い音とともに、聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
「明那!?」
「…ふわっちぃ」
なんで明那がこんな時間に。
「ごめん明那痛くなかった?とりあえず中入って。」
俺がドアを閉め明那の方を見ると、顔を赤くした明那と目が合う。
「久しぶりぃ〜ふわっち〜」
少しよろけている明那を支え、リビングに連れていく。ソファーに明那を座らせ、俺も横に座る。
「もしかして酔ってる?」
「今日みんなと飲んでぇ〜」
「みんなって誰?」
「叶さ、んたち」
かなかなと飲んだのか。俺そんなん聞いてないけど。
「なんでそんななるまで飲んだの明那。」
「ん〜叶さんがすすめてきて、、、」
「勧められてもそんな飲んじゃだめでしょ。さっきのも近所迷惑なるんやからな。」
「…ごめんふわっちぃ。」
反省して落ち込む明那も可愛らしく思ってしまう。
「さ、眠いやろ。寝よか。」
俺が立ち上がると、
「ん?明那どうした?」
明那が俺の服を引っ張ってきた。
「…寝たくない。ふわっちともっと話したい。」
上目遣いでお願いする明那の言うことを聞けないはずもなく俺は再びソファーに座る。
「ふわっち会いたかったぁ。」
そういい俺の膝の上に頭をのっける明那。
「え?ちょ明那?」
「…ふわっちは俺に会いたくなかったん〜?」
は?何言ってるん。
「会いたいに決まっとるやろ。」
「んふふっそっか〜。」
笑いながら俺の手をにぎにぎしてくる明那。
めちゃめちゃ可愛ええ。明那の手ちっちゃいなぁ。
「明那今日甘えたさんやん。可愛くてキスしたくなるからやめてや。」
「…いいよ。」
「え?」
「キスしていいよ。」
明那の予想外の言葉に戸惑う俺。
「酔った勢いでそんなしちゃあかんよ。そういうのは好きな人とやるもんよ。」
ほんとにキスしたいという欲を抑えバレないよるに笑顔をつくる。
「酔った勢いじゃないっ!」
明那がいきよいよく頭をあげる。
「俺はふわっちとキスしたいの!」
コメント
2件
神ですか?最高じゃないですか好きです